【最大1.5点UP!!!】5日間IELTS夏期短期講習【次回冬期講習の募集始まりました】
先日、毎年恒例のIELTS夏期短期講習が終了しました。
毎回、下記のようなIELTSスコア取得目的をもった多くの方に参加頂いてます。
今回も参加されたほぼ全員の生徒がスコアアップを実現されました。
【参加者のIELTSスコア取得目的】
■大学の交換留学、単位認定プログラムなどに参加するために
■海外の大学・大学院、または日本の大学・高校に進学するため
この夏期講習に参加されている方は、上記のような目的をもっている方が多いですが、
共通の目的は「短期間で集中的に勉強をしてIELTSスコアアップを成し遂げたい」ということです。
そんな方たちのご要望にお応えするために、イングリッシュイノベーションズはIELTS夏期短期講習を毎年実施しています。
※毎年、短期講習終了後写真撮影をおこなっていますが、今年は新型コロナウィイルスの影響により写真撮影は行っておりません。
本記事で使用している写真は、全て昨年以降のものとなります。
IELTS夏期短期講習について
IELTS夏期短期講習は、夏休みの期間を利用しておこなわれる短期集中の講座です。
期間:
8月10日(月)~8月14日(金)の5日間
※開催期間は、毎年変更となることがあります。
授業時間:
午前9:00~夕方16:15分まで(1日6時間)
わずか5日間の受講期間で、合計30時間勉強できる講座となります。
受講最終日には、どれくらいIELTSの実力がついたか確認するために模擬テストも行います。
受講者にどんな方がいるかというと、IELTSをほとんど勉強したことがない方から
もともと、イングリッシュイノベーションズの通常授業に通っているかた
海外の学校に通っているが夏休みを利用して一時帰国している方
そして日本のほかの地域から通われている方もいます。
IELTS夏期短期講習 スコア実績
【2020年8月 IELTS夏期短期講座・スコアTop3!】
※スコアアップ同立1位が含まれます。
順位 | イニシャル | 受講前スコア | 受講後スコア | スコアアップ |
1位 | S.Kさん | 4.0 | 5.5 | 1.5UP |
1位 | M.Sさん | 3.5 | 5 | 1.5UP |
2位 | K.Tさん | 5.5 | 6.5 | 1.0UP |
3位 | E.Mさん | 5.5 | 6.0 | 0.5UP |
続いて、今回のIELTS夏期短期講習での平均スコアアップを発表したいと思います。
■平均スコアアップ
0.5点
平均スコアアップが0.5点だと大幅な、スコアアップはしていないと思う方もいるとおもいます。
しかし、一般的にIELTSのオーバーオールを0.5上げようとすると、約3ヵ月必要とされています。
勉強時間に換算すると100時間~300時間必要とされています。
そう考えると、5日間の合計勉強時間が約30時間で平均0.5点上がっていることは素晴らしい結果だと思います。
IELTS夏期短期講習 受講生の感想
受講生の感想から、効果をもっとも感じた7つのポイントを紹介します。
■過去のテスト問題や教材を通して繰り返し、ストラテジー(問題の解き方)をお伝えいただけるので問題の解き方が定着化しました。
■慣れるまで大変だったが、こなしていくうちに徐々に問題の解き方が理解できるようになりました。
■限られた時間の中で、効率的に解く方法を学べました。
■どんな問題が苦手で、どうしてスコアが今まで伸びなかったのか理解できた。
■1日中勉強するとこにより集中力があがりました。また、英語への抵抗がなくなりました。
■オールイングリッシュによる授業なので、英語力全体が上がった。特に、リスニングとSpeakingが上がった
■問題のポイントを押さえた上で、スピーキングが論理的に話せるようになった。
IELTS夏期短期講習の特長
IELTS夏期短期講習は5日間という短期間ですが、スコアアップを実現できているには理由があります。
理由は下記3つとなります。
IELTS夏期講習の特長①:問題の解き方を教えるから
IELTS夏期短期講習はストラテジー=問題の解き方を生徒様にお伝えする授業となっています。
実は、IELTSには各セクション(リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング)において問題の解き方が存在します。
良く聞くのが、IELTSの公式テストを何回も受けているけどスコアが上がっていかない、とういう声です。
何故スコアが上がっていかないかというと、問題の解き方を理解していないことに原因があります。
IELTSのスコアアップを目指すためには、問題の解き方を理解したうえで勉強をしていく必要があります。
IELTS夏期講習の特長②:勉強内容
IETLS夏期講習は、通常授業受講の場合約1ヵ月半かけて学ぶ内容を5日間にギュッと凝縮しています
それだけ、中身の濃い受講内容となっているからです。
IELTS夏期講習の特長③:英語脳を作るのに役立つから
英語脳とは、英語で聞かれたことや、読んだことに対して解答を脳の中で日本語に訳さずに、英語で考えることです。
IELTS公式試験は全ての問題が英語で出題されます。
実は、英語脳を作ることはスコアアップを目指すうえで、非常に重要です。
例えば、スピーキング問題のTASK2。
TASK2は、タスクカードといって、問題のトピックが書かれた紙を渡されます。
話す出す前に、話す構成や内容を考える時間が1分間与えられます。
その後、1~2分程度のスピーチを行います。
さあ、それでは話しだすまでの1分間で下記のような順番で準備をしていき間に合うでしょうか?
■トピックカードを英語で読む
↓
■一度日本語に訳して理解する
↓
■解答の構成と内容を日本語で考える
↓
■英文にする
↓
■解答を話し出す
結論、難しいと思います。
まず、1~2分話すということは、それ相応の内容と構成を考える必要があります。
また、解答がまとまらないうちに話し出したりしても、途中で話しが止まってしまったり、問題に対して的を得ない解答をしてしまうと当然減点対象となってしまいます。
だからこそ、英語を英語で学び英語脳を作る必要があります。
すべて最初から、英語で考えることができれば、1分間の準備時間の中で問題に対しての的確な解答を考え、話す内容を作成し時間内で準備を完了することが出来るようになると思います。
5日間、毎日6時間ネイティブスピーカの授業を受けることは、英語脳を作る・発達させるのに役立ちます。
大切なのはスコアアップを絶対成し遂げるという強い意志
IELTSのスコアアップを目指して勉強していると、いくら勉強をしても点数があがらない時期がきます。
特に既に5.0点くらい持っている方は、いくら勉強をしてもスコアが上がらない時期がやってくると思います。
その時に大切なのは、絶対にスコアアップをするという強い意志です。
当校で行っているIELTS夏期短期講習は一日約6時間、ネイティブ講師から英語のシャワーを浴びまくりです。
時には辛くなることがあるかもしれません。
しかし、この短期講習5日間を頑張りぬいた受講生が口々に言うのが本番4時間集中する力がついた、IELTSの勉強方法が理解できたと実感しているということでした。
もし、辛くなったりしたら「IELTSの目標スコアを取得した未来のご自身の姿」を想像してください。
海外・国内の大学・大学院、高校に進学している自分自身の姿を。
次回、IELTS冬期短期講習の募集がはじまりました!!!
こちらのIELTS冬期講習は大変人気がありますので、2ヶ月前にご予約が埋まってしまう場合もございます。
次回、IELTS冬期講習の日程は下記になります。
■12月21日(月)~12月25日(金) 合計:5日間
こちらの講座にご興味がございましたら是非早めにお問い合わせくださいませ。
また、IELTSをまだ勉強したことがなく授業についていけるか不安、当校がどのような授業内容をおこなっているか見たい、学校の雰囲気なども含めて知りたい
そんな方は、是非一度体験授業(無料)にご参加くださいね。
体験授業は新宿校、横浜校、烏丸(京都)、梅田(大阪)で行っております。
体験授業は1日にご案内できる数が限られておりますので、必ず事前にご予約してくださいね。
皆さまのご参加、スタッフ一同お待ちしております。