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IELTSの最短攻略に、おすすめの参考書10冊【2024年最新版】

本屋の棚でIETSの参考書

ここではIELTS(アカデミック・モジュール)を最短距離で攻略したい人向けに、おすすめの参考書を紹介します。

最短距離でスコアを上げるには「自分にあった参考書探し」がとても重要です。そこで今回、IELTSのスコアアップの専門校を運営する私が、数多くの参考書から選び抜いた参考書10冊とその活用法を紹介していきます。

IELTSの問題集・参考書を選ぶときのポイント

IELTSの勉強におすすめ問題集・参考書

本の紹介に入る前に参考書を選ぶ時の前提について簡単に解説します。

勉強に必要な参考書の種類

まず前提として参考書の種別です。

IELTSの勉強を始めるにあたって、揃えて欲しい参考書は以下の通りです。

・単語ブック
・攻略法を詳しく解説しているもの
・模擬試験/演習問題

この3種類のいずれが欠けても効率的な学習は出来ません。

ただただ、単語だけを増やしてもスコアは上がらないし、闇雲に問題だけを解くよりも、試験のパターンや攻略法をもとに準備を進めた方が早い訳です。

最短時間でスコアを上げるには、英語の教材を使うのがベスト

スタート地点の英語力にもよりますが、ある程度の英語力がある人は、本当なら日本語解説のない「すべて英語」の参考書を選ぶのがベストです。

アカデミック・モジュールを勉強するあなたは、きっと将来海外の大学で学ぶ事を検討していると思います。海外の教育現場では、当然、全部、英語です。日本語の解説がついているものをずっと使っていたら、いつまで経っても英語脳にはなりません。

当校、イングリッシュイノベーションズで使う教材も、日本語のテキストは一切有りません。実際、英語は英語で学ぶのがスコアアップの近道であることは、当校の結果が実証していますし、私個人としてもそれをオススメします。

しかし!ここではあえて日本語の参考書も含んで10冊選んでいます。理由は、英語の勉強をはじめたばかりの人が即興で理解するという点では、日本語が早いからです。つまり来月までにバンドスコアを0.5上げたい!そんなニーズに応えるのであれば、日本語のものもうまく活用するのが早いのです。

YOHEI社長
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IELTSの勉強は長丁場。急がば廻れで、ある程度慣れてきたら、ぜひ英語の参考書から選んでみてください。

IELTSの勉強に必要な解説集と問題集(演習問題/模試)

という訳で、ここからは具体的に本を紹介していきます。

IELTS公認問題集① IDP Education/イングリッシュイノベーションズ共著(桐原書店)

はじめに推すのは、やはり私たちイングリッシュイノベーションズがIELTSの運営会社であるIDP Educationと出版したこの本です。※2024年1月現在、日本で最も売れているIELTSの参考書だそうです。

自分たちが制作に関わったからオススメするのではなく、本当にこの本が総合的に一番まとまっていると思います。特に、はじめに、試験を一度も受けたことがなく、何から手をつければ良いのかわからない!といった方におすすめ。

各パート別に「IELTSの攻略法」が解説されていますし、問題(演習問題/模試)も、まるっと一冊入っているので、これと単語帳だけあれば勉強はスタートできます。

YOHEI社長
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目指すバンドスコアは6.0程度ぐらいまでを想定していますが、7.0程度までいけると思います。

本で紹介している攻略法の中身の一部は、当校でも授業で使っているものです。自学習であれば、ぜひこの本から。また、スクールに通って仲間と一緒に学びたいという方はぜひ当校のHPもご覧になってください。

本屋でももちろん買えますが、IELTSの参考書は小さな本屋には置いていない場合があるので、アマゾンでの購入がおすすめです。
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IELTS問題集②:IELTSブリティッシュ・カウンシル公認・本番形式問題3回分(旺文社)

IELTS問題集

次に紹介するのは旺文社が出版しているIELTSブリティッシュ・カウンシル公認・本番形式問題3回分です。(※ブリティッシュ・カウンシルとは、英国の公的な国際文化交流機関です。)

「公認」とつけれるのはIELTSの運営会社である、ケンブリッジとIDPとブリティックカウンシルの3社だけ。やはり運営会社が出している模試というだけあって信頼性が高いですね。

また、旺文社は、IELTSの他、TOEFLや英検など、多様な英語試験に対応した教材を多数展開しています。まさに、英語学習界のレジェンド出版社と言えるでしょう。この問題集も、そんな旺文社からの定番の一冊です。

YOHEI社長
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この本は、とにかく本番慣れしたい!IELTSの試験を知りたいと言った方にもおすすめできる、問題集となっています。

電球と英語のイラスト

本品には、切り離して使える「WSサポートブック」が付属しており、ライティングやスピーキングのスコアアップに繋がる重要表現などを知ることができますので、4技能全てに特化した対策本となっています。

本番形式の問題も3回分解けることもあり、下記のように勉強をすすめるのが良いと思います。

・1回目は問題を知る
・2回目は実力の伸びを測る
・3回目は総仕上げ

IELTS問題集③:IELTS 15 Academic Student’s Book (ケンブリッジ出版)

IELTS公式問題集

こちらはケンブリッジ出版のから発売されている公式問題集です。シリーズもので現時点で20を越えてくる冊数を出しています。これも定番です。

英語検定に置いて最高機関ともいわれるケンブリッジが出版していますので、問題のチョイスや量は、他の洋書より格段に内容が濃く、信頼できるものです。

一冊につき、4回分の本番形式の問題を収録。過去に出題された問題を集めた問題集になるので、本番さながらの練習が行えます。

YOHEI社長
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リスニングの音声が付属しているバージョンと付属していないバージョンがありますので、購入する際は詳細に注意してください。

ただし、デメリットとしては、英語でも日本語でも解説が付いていない事と、値段が海外製ということもありやや、高いです。

解説がないので、IELTSを知る、理解するといった点では素晴らしいですが、英語にまだ慣れていない方などは解説なしで進めていってしまうと、分からないまま放置してしまい、得られるものも得られません。そのため、IELTSの試験を何回か受けたことがある、ある程度のスコアを獲得して、もう少し伸ばしていきたい方におすすめする一冊です。

IELTSのYES

中身が問題だけとは言え、そのレベルが高いのは業界的にはかなり有名な話し。また、ライティングの例文が記載されており、それで得たバンドスコアも同時に書かれているので、どのような表現でどのくらいの点数を獲得できるか知ることができるのは、とても有益だと言えるでしょう。

解説がないことを除けば、初めてのIELTSの公式試験を控えている方にも、問題形式や流れを知るためには、持っていて損はありません。多数のシリーズを展開していますので、とにかく問題数をこなしたい方は、最新版から旧版にかけて解き進めていくと効果的です。

YOHEI社長
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当校でも、良く活用している教材です。
本には解説がないので、誰か教えてもらえる人がいてこそ活躍する本かもしれません。

IELTS参考書④:スコアに直結IELTS徹底対策(ケビン・ダン)

IELTS参考書

こちらのスコアに直結IELTS徹底対策は、IELTSの元スピーキング試験官である、ケビン・ダンという方が書かれた対策本になります。各4技能の問題の解き方テクニックなどが詳しく書かれており、2回分の模擬試験を練習することが可能です。

ケビンさんの長年の試験官の経験から生み出されたアドバイスがとても的確だと、レビューを見ていても評価が高いです。また、15年以上の日本での英語指導から培った、彼が考える日本人学習者の弱点を意識した、丁寧な説明も評価が高い理由の一つです。

特に、日本人が苦手とするスピーキングとライティングセクションでは、非常に的をえたアドバイスで、実践すれば誰でもスコアアップを狙えると有名です。試験官から見た、点数アップワードや逆にNGワードや表現方法などなど、2千円代で目標のスコア獲得への近道を得ることができます。

回数をこなして、流れに慣れるというよりは、どのように問題と向き合っていくかなどを指導してくれる指導書に近いものであると言えます。

IELTS参考書⑤:Barrons

IELTS参考書

こちらの教材は、公式問題集より少し難易度をさげた形となります。

IELTS対策本としては、めずらしく全6回の模擬テストの掲載があります。また、他のIELTS教材と比較すると、問題自体のページは多いのにも関わらず価格はお手頃です。

価格は安いからといって、内容が悪いわけではありません。難易度がさげている分、はじめに挑戦するのに適していると思います。

YOHEI社長
YOHEI社長
スコアを取るためには、とにかく、演習や模擬試験はたくさん解く必要があります。よって6つの模擬試験が入っているのは有り難いですね。

IELTSおすすめ単語参考書

英語辞書

続いては英単語本です。

世の中には様々な視点から作られた単語帳がありますが、自分がポイントとして重要だと思うのは以下の5つ。

・例文があるか
・音声オーディオがついているか
・類義語が掲載されているか
・レベル(目標バンドスコア)別に学習できるか
・ジャンル別に学習できるか

と言う訳で早速、おすすめの英単語集を紹介していきます。

IELTS単語参考書①:実践IELTS英単語3500(旺文社)

旺文社が出版している日本初のIELTSだけの単語集、実践IELTS英単語3500です。定番ですね

IELTS初心者から、7.5以上のスコアを目指す方まで使える単語本となっています。

こちらの単語本にのっている全ての単語は、イギリス英語のスペリング。発音もイギリス英語です。

特徴は、全3500語、バンドスコア7.5以上のレベルまでカバーできる構成となっており、章立てが目指すバンドスコア別になっています。

つまり、目標スコア別にIELTS単語が勉強できるようになっているのです。

基本語1000まで、バンドスコア5.0以上を取得するのに必須の基本言語となっており、以下

【目標バンドスコア別重要語】
■重要語レベル1(目標バンドスコア 5.5)
■重要語レベル2(目標バンドスコア 6.0)
■重要語レベル3(目標バンドスコア 6.5)
■重要語レベル4(目標バンドスコア 7.0)
■重要語レベル5(目標バンドスコア 7.5)

全部やれば3500語となります。

ひとつひとつの単語には、意味や発音記号、例文、類義語、反意語、そしてアメリカ英語スペリングまでスペリングまで記載されています。

中でも重要なのは、知っている単語を多くするのに役立つ類義語ですね。特にIELTSという試験は言い換えが好きなテスト。これがあるのとないのとでは大きく違ってきます。

YOHEI社長
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知っている単語が多ければ多いほど、例えばリーディングセクションなどで、文章を早く正確に読むことにもつながります。

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IELTS単語参考書②:IETLS 必須英単語 4400(ベレ出版)

IELTS参考書

次に紹介するのは、レベルの高い参考書を数々展開しているベレ出版からのIETLS 必須英単語4400です。

こちらは、単語だけでなく実践的に使える熟語集にもなっています。

項目としては、グループAからDに分けられており、それぞれ基礎〜Overall 7.5以上のスコアを目指すようになっています。

各欄には、その単語を使った短いフレーズが記載されていますので、単語だけで覚えるよりは頭に残りやすいかと思います。

また、中には覚える際の注意事項や、作者からのワンポイントアドバイス、類義語なども同時に記載されているので、効果的に暗記することが可能です。

先程紹介した英単語集よりは、全体的に単語自体のレベルが上がっていますので、中級から上級者へおすすめします。

これまで紹介した英単語帳は、IETLSに限らず日本で一般的に出回っている、単語がずらりと並べられたものです。

筆者は、単語だけに集中的に時間を費やすことが嫌いでした。

つまり、一石二鳥に学習できる方法はないのかとよく探しました。

そこで見つけたのが、次に紹介したいのが、文脈で覚えるIELTS英単語です。

IELTS単語参考書③:文脈で覚えるIELTS英単語

IELTS英単語教材

こちらは文章で覚えていくタイプになりますので、単語だけでなくリーディング力アップにも特化しています。

それ以外にも、各英文の音声をダウンロードすることができます。

リスニングはもちろん、音声に合わせてシャドーイングをすればスピーキングの練習にもなる、まさに一石二鳥の練習方法が実現します。

単語がただ並べられているものだと、機械的に覚えることが可能ですので、いざ実践に移って見ると瞬時に意味が出てこない場合があります。

その反面、文章で覚えると英単語の意味だけでなく、その単語の使い方や、イディオム、目的以外の単語にも目を通すことができます。

また、他の英単語集と比べて、値段がお手頃な割に収録している単語数が多いので、費用を抑えたいけどたくさん覚えたいという方におすすめです。

単語のレベルとしては、ベレ出版よりも旺文社の英単語集の内容に近いでしょう。

IELTS各セクション別のおすすめ参考書

教材

IELTS文法編参考書:English Grammar in Use(Raymond Murphy)

文法参考書

文法が苦手という方は、世界で一番有名といっても過言ではないEnglish Grammar in Useがおすすめです。

日本では、あまり有名ではないかもしれませんが、実は世界では約3200万部を超えるベストセラーとなっている教材です。

特長は、All Englishの教材でネイティブ目線・感覚でつくられているため的確なニュアンスや似たような表現の違いなどを学ぶことができます。

また、説明も丁寧でわかりやすいです。

嬉しいのが英語レベル別にわかれていること、そしてアメリカ英語バージョンとイギリス英語バージョンにわかれていることです。

IELTSの試験を受験される方は、イギリス英語バージョンを選んだほうが良いと思います。

IELTSリーディング編参考書:Reading for Ielts(Collins)

IELTS対策において、多くの受験者に使われている教材です。

この本は、ユニットごとにわかれています。

そして、ユニットごとに、トピックがわかれていています。

その為、トピック別に効果的なリーディング対策ができます。

ただし、解答の形式が公式テストと同じというわけではないのでそこは注意してください。

ただ、リーディング力をつけるという意味では、良い教材だと思います。

IELTSリスニング編参考書:Listening for Ielts(Collins)

リスニングにおいても、ユニットごとに分かれています。

そして、それぞれのユニットごとに、トピックが割り振られています。
リスニングの問題形式に合わせて、練習問題を解いていきます。

IELTSスピーキング編参考書:Speaking for Ielts(Collins)

IELTS対策において、多くの受験者に使われている教材です。

この本は、Unit1~12まで分かれています。

Unitごとにトピックが決められているので、スコア取得を目指す上で必要な単語や表現を学びながら対策をすることが出来ます。

また、ネイティブスピーカーが表現するような、参考となる例文も多数のっています。

その例文を覚えることにより、効果的なスピーキング対策ができます。

IELTSライティング編参考書:Improve Your IELTS Writing Skills(Collins)

Improve Your IELTS Writing Skillsは、アカデミックライティングを学べる有名な教材です。

こちらの教材は、どちらかというと今までアカデミックライティングをしたことがない初心者向けです。

もし、ライティングセクションで4.5~6.0を目指しているかたは、もう一つレベルの高い下記教材がおすすめです。

教材名:Improve Your Skills Writing for IELTS 4.5-6.0

IELTS各技能のおすすめアプリ

次に、IELTS対策のおすすめアプリを紹介します。

IELTS対策専用のアプリは、まだまだ少ないですが、他の英語系アプリを利用してIELTS対策は可能です。

アプリによる対策法としては、下記のような隙間時間で行えるのが嬉しいですね。

・学校・会社の通学・通勤時間

・学校・会社のお昼休み

毎日アプリを使い隙間時間で勉強することにより、勉強量を確保することが可能です。

もちろん、アプリをつかって自宅で勉強するのも良いでしょう。

IELTSスピーキング対策のアプリ:IELTSpeaking – simulate the IELTS speaking test

IELTS Speakingのアプリロゴ

Speakingを特に強化したい方ににおすすめのアプリです。

こちらの、アプリでは150以上のIELTSスピーキング模擬試験を受講することが可能です。

有料となりますがそれだけの価値はあるとおもいます。

理由は、元IELTS試験官が評価をしてくれるということです。

Speakingを自己学習する上で、最大の難点は行ったスピーキング練習を採点し、的確なアドバイスをしてくれる人がいないということです。

この状態ですと、弱点や改善ポイントを発見できないので何回スピーキングの練習をしても、スコアが上がっていかないということになりかねません。

その弱点を見事に補ってくれているのがこちらのアプリです。

IELTSライティング対策のアプリ:IELTS Writing Tutor

IELTS Writingのアプリロゴ

IELTS Writing Tutorでは、エッセイ70個、手紙30個、グラフ20個のライティングの模範解答を見ることが可能なアプリです。

有料版にすると500以上の模範解答を見ることが出来るようになります。

アプリとしては珍しくアカデミックモジュールだけではなく、ジェネラルモジュールにも対応しています。

そして、なにより嬉しいのが、多くの模範解答が掲載されているのでトピックに関するアイディアを増やすことにも役立ちます。

また、文章の構成の仕方も学ぶことができます。

IELTSリスニング対策のアプリ:IELTS English Listening

IELTS Listeningのアプリロゴ

IELTS English Listeningでは、4つのセクション・レベルに分かれています。

また、IELTSリスニングテスト問題を解くことも可能です。

リスニング対策だけではなく、役立つ熟語や言い回しも掲載されているため、スピーキング対策にもな役立ちます。

IELTSリーディング対策のアプリ:IELTS English Listening

IELTS対策専用のアプリではありませんが、リーディング対策が行えます。

こちらのアプリは、TED(Technology Entertainment Design)のスピーチが多数おさめられています。

特長は、スピーチの内容がスクリプトで確認できるところです。

そのため、パラグラフリーディングの練習もすることが出来、効率的にリーディング対策ができます。

また、スピーチの内容も多様なジャンルがあるため、様々なトピックの英文を読むことが可能です。

IELTS単語対策のアプリ:IELTS Word Power App

IELTS Wordのアプリロゴ

こちらの、アプリはIELTS公式テストを開催しているブリティッシュカウンシルが開発したアプリです。

IELTS単語専用アプリではありませんが、単語力強化に重きを置いたアプリとなります。

100以上のカテゴリー別クイズなどが用意されていて、しっかりとIELTS単語対策を行うことが出来ます。

また、リスニング、リーディング、ライティング対策などにも活用できます。

なにより、信頼がおけるのがIELTS公式テストを主催している団体がアプリを開発しているというところです。

参考:IELTS試験を知りたい初心者向けアプリ:IELTS Prep App

IELTS Prepのアプリロゴ

IELTS Prep Appは、最近IELTS試験を知り、これから対策を始めていきたい初心者向けとなります。

このアプリの特長は、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングごとに練習問題があり

IELTS試験とはどういう形式で、どういった問題が出題されるかをイメージすることに役立ちます。


それでもIELTSのスコア、どうやって伸ばせばいいのか分からない!?

講師と生徒

いかがでしたか?なんとなく、読んでイメージがついてきてくれれば嬉しいです。

もちろん、ここで紹介した教材以外にも、様々な種類の問題集や単語集がありますので、必ずしもこれがベストだとは言い切れません。同じ問題集でも、勉強の方法は人それぞれですし、英語力や日本語力によって、書いていることがイマイチ分かりにくい、なんて事もあるかもしれませんしね。

また、できるだけ、費用を抑えたいという方は、ブックオフなどの中古本を扱っているお店やアプリなどで安く手に入れながら、勉強に励んでくださいね!

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それでは、講師・スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしています。

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2024/01/03

執筆者 この記事を書いた人:Yohei Otsuka

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イングリッシュイノベーションズ代表取締役CEO。2005年に渡米、留学会社を現地で設立。日本帰国後、2014年に当校を設立。現在は日・英・比で学校運営に携わる。2022年にはIELTSの運営会社であるIDP Educationと共著でIELTS公認問題集を出版。