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TOEIC対策にオススメな英単語帳と勉強方法とは【レベル別の解説】

TOEICオススメ英単語帳と学習方法
TOEICに限らず、英語学習では、単語力を身に付けることは必須となってきます。

でも、単語を覚えるにもコツがあると知っていますか?

この記事では、TOEICスコアアップのための単語帳をレベル別に紹介します。
さらに、それぞれの教材のポイントや特徴も解説していきます。

 

適切な教材を選ぶことで、遠回りをせずに学習を進めることができます。
あなたにピッタリの教材を知り、着実にスコアをあげましょう。

 

★もしあなたがTOEIC試験まで時間がない!という方でしたら、こちらの記事もオススメです。
>>【完全対策/保存版】1カ月でTOEICスコアアップする方法
試験に向けて、どのような心構えでいるか、時間をどう使うか、そしてどのような戦略で試験に臨むのか。
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TOEIC試験と単語学習の繋がりを理解しよう

TOEIC試験と英単語学習

TOEICでハイスコアを取得するためには、膨大な単語量が必要とされます。

しかも、その単語を覚えるということも、なんでも良いというわけではなく、TOEICで頻出頻度の高い単語を覚える必要があります。

なので、学習法なども、高校生になるまでやってきた単語学習とTOEICには大きな違いがあります。

 

TOEICスコアアップと単語力


TOEICに必要な単語力は、一般的に下記のようになっています。

TOEIC600点獲得するには5,000語、730点には8,000語、850点には10,000語と言われています。

もちろんスコアは、単語力だけで計れるものではありませんが、意味をつかめる単語が多ければ多いほど、リーディングやリスニングでスムーズに理解・解答出来ることは確かです。

では、語彙力をつけるとはどういうことでしょうか。

例えば、「I study English every day.」というフレーズ。

使われている5つの単語の意味を知っているだけではなく、Iの主語としての役割、studyの動詞としての役割、Englishの目的語としての役割など、それぞれの役割を見ただけで理解できているはずです。

バラバラに覚えた「単語」をこのように、それぞれの役割を把握できるようにしていくことが、英語を使いこなすための目標となります。

もちろん、簡単なことではありません。
最初は、暗記一辺倒になってしまうものです。

むしろ非ネイティブの私たちには、暗記は大切な学習法です。

しかし、ただ暗記するのではなく、暗記した単語がどのような場面で使われるのかを考えていく必要があります。

その繰り返しで、一つ一つの単語を徐々に自分のものとしていくしかありません。そのような語彙力をつける学習ができれば、更なる英語力アップ、そしてTOEICスコアアップに繋げていくことができるでしょう。

 

今までの単語学習とTOEIC単語学習の違い

先ほども言ったように、TOEICの単語学習は、高校生までやっていき今までの単語学習とは違います。

それは、単語の意味を正確に覚える必要が無いということと、スペルを覚える必要は無いということです。

というのも、TOEICでは単語の意味を解答するような問題は出題されません。
それだけでなく、単語のスペルを書かせる問題も出題されないのです。

つまり、TOEICの単語学習では、単語の意味を正確に覚えたり、単語のスペルを書き出せるほど完璧に覚える必要はないので、ただその文での単語の意味と使い方を知っておくだけで十分なのです。

また、英検や学校の試験で必要とされる単語の5,000語と、TOEIC600点到達のために必要とされる単語5,000語は同じですか?と聞かれたら、それも違います。

英検では学術的な内容や幅広いジャンルの語彙力が必要です。

それに対してTOEICは、学術的な内容は出題されず、広告や社内通達、仕事関係のeメールや同僚とのコミュニケーションなど、一般的なビジネスでの英語コミュニケーションを取るための語彙が求められます。
TOEICに出題される単語は他の試験と比べて範囲が限られているので、比較的ジャンルを絞った学習が出来ます。

なので、TOEIC学習では、TOEICに出てくる単語に絞って学習をすることが、スコアアップの近道だと言えます。

これまで学校などで受けて来たテストとは少し違いますが、TOEICは他の検定に比べて、決して難しい試験ではありません。自信を持って単語学習を始めましょう。

 

 

TOEICスコアアップのための英単語の勉強方法

TOEICスコアアップのための英単語学習方法+おすすめの参考書

TOEICのための単語学習は、まず読んでわかる、聞いてわかるというのが一つの目標です。

 

TOEICに出題される単語はあくまでも、わかればいいので、確実に日本語に置き換える必要はありません。

神経質になりすぎず、その単語のイメージをつかむつもりで学習を繰り返してください。ポジティブなイメージかネガティブなイメージかがわかるだけでも文章読解の助けとなります。

 

ここでは、TOEIC対策のための単語学習法や教材について紹介しますが、最低でも中学卒業、高校中級レベル程度(2,000~2,500語程度)の単語力があることが前提ですので、忘れてしまった方は、そちらもざっと復習をして下さい。

 

TOEIC単語勉強方法のヒント


単語の暗記に関しては、それぞれ自分なりの覚え方があるかもしれません。

どのような方法を取るにしても、細かいところまでは神経質になりすぎず、一つでも多くの単語を覚えるつもりで学習して下さい。

 

ご参考までに単語学習の一つの勉強法としてオススメさせて頂きます。

TOEIC満点のネイティブ講師から勧められた書籍「The Grammar Bible」のP.33の一行目にこのように書いてあります。

「Verbs are the life of language.」

Verbs(動詞)は life(命)という意味です。つまり、英語にとって動詞は一番大切なものという事です。

 

なので、これから単語を学習される方には、動詞から覚えていきましょう。
動詞を覚えるにはコツがあります。

ここでは、日本人が今まで英語の授業で学習したことが生きてきます。
それは五文型です。英語の文は基本的にこの5つの文に分けられます。

 

英語学習をされている皆さんは、この5つの文型は、どのように決められていると思いますか。

 

動詞を中心に決められているのです。

例えば、I walk in the park.という文があります。
この文は1文型。つまりwalkがそれを決めています。

 

対して、I gave her a birthday present.という文があります。
この文は4文型。giveがherとa birthday present. を取れるようになっています。

文型を決めているのはgiveになります。

 

皆さんの中には英和辞書を使っている方も多いかと思いますが、
ぜひ、英英辞書も参考にしてみてください。

英英辞典で動詞を調べると、
[SV]や[SVOO]と書かれている事に気づくと思います。

それがその動詞が作れる文型という事です。
動詞を覚える時、このことも意識して覚えてみてください。

 

「この動詞は何文型を作る動詞だろう?」と。
それが、TOEIC、特にPart5に生きてきます。

 

TOEIC英単語勉強法のまとめ

上記のTOEIC単語学習のヒントをまとめると下記になります。

TOEIC単語学習の参考にできるヒント

  • (1) 10語を完璧にするより、なんとなくわかる単語を100語にする
  • (2) 単語帳は中身を確認し、レベルが自分にとって使いやすそうなものを選ぶ
  • (3) 1日に学習する量を決める(10個や20個では少なすぎます。最低でも1日100個くらいみましょう)
  • (4) スペルは書けなくてもいい
  • (5) 何度も繰り返すことを前提に、1日の単語を完全に覚えられなくても次に進む
  • (6) 自分の目標レベル以上の単語は、現時点では捨ててもよい
  • (7) 一冊の単語帳を、2週目、更に3週目と何度も繰り返す。

 

600点を目指す人が900点の人でも曖昧な難しい単語を必死に覚えて、基礎的な単語をおろそかにしてしまっては目標達成も危うくなってしまいます。

目標スコアに合わせた学習を心掛けましょう。

また、単語帳を目視するだけでなく、CDを活用したり、声に出して発音しながら覚えることをおすすめします。

はじめて受験する人、英語・TOEIC初心者でも使いやすい単語帳

最初に、TOEICの受験経験のない方、TOEIC初心者の方に向けた単語帳を紹介します。

 

 

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» いきなりスコアアップ! TOEIC(R) テスト これから英単語 【超入門編】 目標500点!

はじめてTOEICを受験する人の中でも、英語に苦手意識のある人向けの単語帳です。

受験のための心得がマンガで説明されていたり、ビジネス英語に触れたことがない人のために実生活に結びつけた例文で単語のイメージがつかめるよう工夫されています。音声はついていませんが、持ち運びに便利なコンパクトなサイズです。

 

 

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» TOEICテスト初挑戦のための英単語と英熟語―出題頻度順英単語1127と英熟語322

こちらはTOEIC初挑戦の人、470点~730点を目標としている人向けの単語帳です。このレベルに必要不可欠な最重要単語が紹介されています。

730点と言いましたが、TOEIC学習と一緒に進めることで、それ以上のレベルにも到達できる内容になっています。こちらはCDが付いているので、リスニング力強化にも使えます。

 

 

600点突破を目指す人におすすめする単語帳

一般的に、英語力の証明として履歴書に書けるのは600点から、海外部門希望なら730点以上が目安と言われています。600点は平均点の少し上、決して特別な得点ではありません。600点突破を目標とした単語帳を紹介します。

 

 

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» 世界一わかりやすい TOEICテストの英単語

全ての見出し語に丁寧にコメントが付いていて、その語のイメージや使い方が掴みやすく工夫されています。本番にそのまま使われるフレーズや、TOEICの情報など、受験がはじめての人、600点から更にステップアップしたい人にも使いやすい単語帳になっています。音声ダウンロード付きです。

 

 

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» 【無料音声DLつき】TOEICテスト 全パート単語対策 NEW EDITION

各パート別に頻出単語と例文がまとめられているので、実際に使われるシーンを想像しながら学習が進められます。30日で1周できるように分けられていますが、最低でも倍のスピードでは進めたいところです。新形式への変更にも対応しています。600点から730点を目指す人をターゲットにしています。

 

 

広いレベルで対策できる単語帳

ここで紹介する単語帳は、初級者から上級者まで、レベルを問わず使っていただけるTOEICの頻出単語にこだわった単語帳です。

 

 

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» 新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ

人気のTOEIC対策書「特急シリーズ」の単語帳です。チェックシート付きで、穴埋め問題形式で学習をすすめます。600点レベルから990点レベルまで分けて単語が紹介されているので、目的に合わせた学習ができます。音声も無料ダウンロード可能です。とくに700点から800点がなかなか取れない、という方にオススメです。

私の友人で760点からなかなか800点を超えられないと悩まれていた方が、テストの1ヶ月から必死にこの単語帳で勉強したところ、見事860点を取ることが出来ました。著者も凄いので、本屋さんで手にとってみて下さい。

 

 

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» 新TOEIC R TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990

見出し語の990個で目標突破を目指す単語帳です。最小の努力で最大の結果が出せるように頻出語彙、例文だけが集められています。高得点を目指す方には物足りないかもしれませんが、例文も短くシンプルで学習しやすい単語帳です。

 

 

単語学習と合わせて問題形式にも慣れることができる単語帳

ここでは、TOEICに特化した単語帳の中で、Part5形式など、実践的に問題を解くトレーニングも同時にできる単語帳を紹介します。

 

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» TOEIC TEST 単語特急 新形式対策

TOEIC頻出語彙をPart5形式の問題で学習できます。TOEICの語彙攻略のために、正解だけでなく、選択肢にもこだわった一冊です。内容も難し過ぎず、学習しやすい単語帳です。全問の音声も無料でダウンロード可能です。

 

 

 

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» 新TOEIC TEST 単語特急2 語彙力倍増編

上記の特急単語よりレベルの高い語彙を、こちらもPart5形式で学びます。TOEICの出題でよく使われる言い換え表現も学習できます。様々なジャンルの文章が扱われているのでPart7の読解力アップにも役立ちます。音声は無料ダウンロード可能です。

 

 

 

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» 【新形式問題対応/CD-ROM付】 TOEIC(R) TEST 英単語 出るとこだけ!

こちらは、初級からを対象として、得点アップに結びつく厳選された重要語630語と基本単語280語の学習で、100点アップを目標とした単語帳です。各ユニットにはTOEIC形式の演習問題が付いているので、TOEICの出題形式にも慣れることができます。米英加豪の発音で例文が収録されたCD付きです。

 

3.とにかく時間をかけずにスコアアップを目指すための学習法は無いの?

限られた期限で目標スコアに達する必要がある方向けに、学習のヒントと役立つ単語帳を紹介します。

本来、コツコツと総合的な英語力の底上げを図ることで、TOEICのスコアも自然と上がっていくのが理想なのかもしれませんが、そんな悠長なことを言っていられないということもあるでしょう。

そのような場合、単語だけを覚えても、なかなか大きなスコアアップに繋げることは難しいかもしれません。

 

短期間でスコアアップを目指す学習法

短期間でのスコアアップを目指す単語学習としては、TOEICの出題形式に慣れながら単語も同時に覚えていく学習法がおすすめです。
その際の教材としてどのレベルの方にもおすすめできるのは、公式問題集です。

 

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» TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

値段が少し高く、2回分しか収録されていないことから購入を躊躇するかもしれませんが、特にTOEIC受験経験があまりない方にはなるべく本番に近い公式問題集がオススメです。

 

繰り返し問題を解きながら、そこで使われている単語、表現を覚え、慣れていって下さい。
自分のレベルに合った単語帳と併用しながら問題集を繰り返し解くことで、より効果的に学習を進められます。

 

形式に慣れながら単語学習をするという意味は、Part5の語彙問題など問われている部分の単語だけでなく、各パートの本文中に使われている語彙、表現にも重点を置いて学習するということです。

 

とは言え、問題集を一通り解くだけでも2時間かかってしまいます。
どの単語や表現が重要なのかを見極めることも難しいでしょう。忙しい中、独学で時間を確保し学習を続けるには、強い意志を持たなければなりません。

 

独学で目標達成した時の達成感、喜びは大きいですが、それを味わえる人ばかりではありませんね。

 


» 【短期講習】TOEIC公式テスト直前5日間集中コース

TOEICは、コツやテクニックだけで高得点が取れるテストではありませんが、スコアアップのために、知らないより知っていた方がいいこと、「習うよう慣れよ」とも言いますが、慣れるために習っておいたほうがいいことがあるのも事実です。

もし、あなたが短期間で着実にスコアを上げたいのであれば、イングリッシュイノベーションズが行なっている短期講座を受講してみるのもいいかもしれません。

 

同じ目標を持つ仲間と勉強できるところもモチベーションがあがります。私も単語の覚え方についてサポートさせて頂けると幸いです。

 

まとめ

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単語学習は終わりが見えない学習です。ゆっくりでも、少しずつでも、一歩づつ続けていくことが大切です。教材選び以上に大切なこと、学習以上に苦労することは、気力を持ち続けることかもしれません。

目標を立てて、それをこなしていくことが得意な人、結果が見えないとやる気になれない人、誰かに背中を押してもらいたい人、仲間と切磋琢磨したい人、人それぞれです。

 

TOEIC受験に関しても、じっくりと実力をつけてから受験したい人、期限を決めて一気に頑張りたい人、また、否応なしに、決まった期限までにやり遂げなければならない人もいらっしゃることでしょう。

 

 

どんな風に勉強するにせよ、自分の性格や個性を見極め、続けるために、色々な学習方法を参考に、自分に一番合った方法で学習に励んで下さい。
特に独学の場合は、他の人が結果を出したからといって、それが自分にも合っている学習方法とは限りません。そしてあまり手を広げず、手元の本に集中していきましょう。

 

 

始めは確かに苦しいかもしれませんが、そこで挫折してしまっては、負のスパイラルに落ちてしまいます。
ここまで読んでくださった皆さんは、真剣にTOEICスコアアップを目指している方です。

正しい学習をすれば、必ずスコアはアップします。初めの苦しさを乗り越え、努力が結果になることを経験すると、単語を覚えることにも前向きになれるものです。
頑張りましょう!

 

 

それでもTOEICのスコア、どうやって伸ばせばいいのか分からない!?

自分で勉強しているがなかなか実績が出ない、最短でスコアを取りたいという方は僕が経営するイングリッシュイノベーションズに遊びに来てください。

当校はアメリカ生まれの学校なので、指導はすべて英語です。

 

一見英語だと説明が分かりにくそうなのですが、実際には逆で、卒業生は皆さんかなり短い期間で実績を上げています。自信と実績があるので、点数保証制度なんかもあるぐらいです。

また、英語で授業を受けることでスピーキング力、リスニング力はもちろん、聞きながらノートを取る技術など実践的な英語力も身につきます。

 

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きっと参考にして頂けるんじゃないかと思います。

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2017/02/02

執筆者 この記事を書いた人:Yuki

Yuki

元留学カウンセラーであり、ニュージーランド、オーストラリア語学学校にて勤務経験もあります。また、海外でアシスタント英語教師や現地ツアーガイドなどもしていたので、コースや英語の勉強法はもちろん、現地の生活から観光まで、英語、海外について何でも聞いてください!