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【IELTS】ペーパー(紙)VSコンピューター受験について徹底解説!

IELTS紙とコンピュータの違い

ご存知の通り、IELTS試験の受験方法は2通り、ペーパー(紙)テストと、コンピューターとが有り、受験者は自分に合った方法を選択することが出来ます。

しかし、この2つの方法、全く一緒なのか、と言うと何気に違ってきます。もちろん、文章も設問も難易度は一緒です。が、実際、両方受けてみると、結構、その違いにびっくりします。

ライティングのパートだけとっても、手書きとタイピング、で全然違ういますよね。特に、どちらかの試験に慣れている方にとってははじめ戸惑うと思います。

と言う訳で、ここでは、どちらの試験にするか迷っている!?そんな方々のために、それぞれの試験の特徴やメリット、デメリットを解説したいと思います。

きっと記事を読めば、どちらがあなたにとって最適な受験方法かわかると思います。少しでもお役に立てれば嬉しいです。

ペーパーテストとコンピュータテストの違いについて解説する人

IELTSマスター

違いについて解説するのは、私、イングリッシュイノベーションズの大塚です。

イングリッシュイノベーションズは英語試験対策の専門校で毎年1000人以上の方のスコアアップをサポートしています。なお、私自身もコンピュータで受験したことも有りますし、試験の対策方法に関してはプロフェッショナルだと思います。

IELTSはコンピュータで受験する人が増えている

ペーパーテストとコンピュータテストの説明

コンピュータ受験は日本では2020年から始まり、今、少しづつ受験者数を伸ばしています。今までペーパーテストで受験していた人たちも、コンピューター受験に切り替える人もいる様です。

一般財団法人日本スタディ・アブロード・ファンデーション (JSAF)のデータによると、2020年度はコンピュータで受験する人は45%でした。しかし21年度にはこれが55%の割合になっている事からも、コンピュータ受験が日本で普及してきているのが分かります。

なぜか?コンピュータとペーパー、試験内容はどちらも同じなのに、なぜ、わざわざ方法を変えるのでしょうか?
そう、それは、とある人にとってはコンピュータで受験した方が有利になるからです。

とある人とは、ずばりコンピュータ慣れしている人にとってはコンピュータ受験の方が有利だと言えるでしょう。

昨今、コロナ禍でオンライン授業やリモートが増えたことでコンピューター慣れをしている人が増えています。そんな背景もあって、コンピューター受験者が増えていることが考えられます。

では、どんな点がペーパーテストとコンピュータテストで違いがあるのか、もう少し詳しく解説していきます。

ペーパー、コンピューターテストそれぞれのメリット

メリットとデメリット

ちなみに、自分はコンピューター派ですが、当校に通う生徒さんは若い生徒さんも多く、スマホは使い慣れているが、コンピュータは使う習慣が無い方が結構います。

とりわけ、タイピングのスピードはライティングのスピードに大きく影響するので、これが出来ない人はペーパー受験一択だと思います。

では、ある程度できる人にとってはコンピュータの方がいいのか?という訳で、以下にそれぞれのメリットをまとめました。

コンピュータ受験のメリット

・コピー&ペーストで内容を修正することができる
・高品質ヘッドホンで周りの音を気にせず集中できる
・残り時間の表示が右上の画面で確認することができ
・文字カウント機能を使いwrigtingの文字数を確認できる
・タイピングが早い人はwritingの記述を早くすることができる
・リーディングパートで、文章と設問を横で比べて見る事ができる

また、スコアには影響しませんが、試験結果が3-5日と非常に早くわかる。土日、平日でも試験を受けることができると言ったメリットも有ります。

ペーパー受験のメリット

・リスニングの10分転記時間がなくなる
・試験用紙に書き込みやラインを引くことができる
・文章を紙の上で読むことができる(スクリーンで読み慣れている人には関係ないが)
・タイピングが遅くてもOK

※なお、スピーキングに関しては全く同じです。

どちらを受験するかの結論(個人的な感想)

タイピングの速度は勉強と繰り返し練習することで自然と速度は上がると思います。もしそれをする時間があるならば、両方、受験した事のある人の感想としてやはりコンピュータ受験がおすすめです。

やはり修正やコピペが出来るのはライティングでかなり有利ですし、リスニングもヘッドフォンの方が聞き取り易いです。

私の場合、もっとも不安だったのが、リーディングパートでした。スクリーンで読むことに慣れていない上、試験用紙に書き込みが出来ないなんて、想像も出来ませんでした。が、慣れていけばメモもハイライトもコンピュータ上で出来るし、やるうちにペーパーテストと同じように読めていける様になります。

むしろ、紙だとめくらないと読めませんが、コンピュータだと問題と設問を横に並べてみれるので、メリットの方が大きかったようにすら思います。

ペーパーテストの詳細と受験方法

ここからはスコアとはあまり関係ないですが、それぞれの細かい違いについて説明していきます。まずは、ペーパーテストPaper-based IELTS(PB IELTS)です。

<試験の順番>
ライティング ▶︎ リーディング ▶︎ リスニング ▶︎ スピーキング
の順番で試験を進めていきます。

<リスニング>
試験時間30分+10分(転記時間)
転記時間で見直しやスペルチェックを行うことができます。また、試験中に小休憩を取ることができます。

<リーディング>
60分、3Passage
試験の用紙にメモを取ることができます。

<ライティング>
Task1、Task2それぞれ1問
Task1は150文字以上、Task2は250文字以上で自分の意見を記述します。
(消しゴムを使用して修正をする必要はありません)

受験生規模・テスト実施頻度

1ルームあたり30〜100名
月3回、土曜日・春休みは月1回木曜日

コンピューターテストの詳細と受験方法

コンピューターテストComputer-delivered IELTS(CD IELTS)について説明します。

<試験の順番>
リスニング ▶︎ リーディング ▶︎ ライティング ▶︎ スピーキング
の順番で試験を進めていきます。

<リスニング>
試験時間30分+2分
高音質のヘッドフォンで集中してリスニングを聞くことができます。

<リーディング>
60分、3Passage
選択したエリアで右クリックでハイライト・メモを残すことができる。

<ライティング>
Task1、Task2それぞれ1問
Task1は150文字以上、Task2は250文字以上で自分の意見を記述します。
PCのワードカウントを使用することができます。

YOHEI社長
YOHEI社長
スピーキングはペーパーテスト、コンピューターテスト共に内容や受験方法は試験官と1:1で同じになります。

受験生規模・テスト実施頻度

最大22名(平均12〜20名)
東京:火・水・木・土・日
大阪:火・水・木・土・日

まとめ

試験の違いまとめ

いかがでしたか?自分がどちらの試験の方が合っているかイメージがつきましたか。

イングリッシュイノベーションズでは以前よりIELTSの授業はパソコンを使い進めています。授業もオンラインと通学型(オフライン)とが有ります。
もしスコアアップに苦戦している方、どのように勉強を進めるかわからない方は一度イングリッシュイノベーションズの体験授業を受けてみてください。

イングリッシュイノベーションズではペーパーテスト、コンピューターテスト共にテストの違いや解き方のコツをお伝えしており、実際に生徒さんの中にはペーパーテスト、コンピューターテストで結果を出された方それぞれいらっしゃいます。

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2022/09/01

執筆者 この記事を書いた人:Yohei Otsuka

YOHEI OTSUKA

イングリッシュイノベーションズ代表取締役CEO。2005年に渡米、留学会社を現地で設立。日本帰国後、2014年に当校を設立。現在は日・英・比で学校運営に携わる。2022年にはIELTSの運営会社であるIDP Educationと共著でIELTS公認問題集を出版。

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