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【2022年度版】IELTSリスニング、初心者のための最速勉強法

IELTSのリスニングを聞いている

IELTSのリスニング問題が苦手で、どうしてもスコアが上がらない。最速でスコアを上げたい、そんな人のためにIELTSリスニングセクションの勉強方法を紹介します。

「どのように勉強すれば、リスニング力が上がるのかを知りたい」
「出題される問題形式や正答すべき数を知りたい」
「リスニング問題において、注意すべきポイントを知りたい」

と言った方に最適。この記事を読んで頂ければどのような対策が必要なのかを知って頂けると思います。

IELTSリスニングセクションの問題構成

IELTSリスニングセクションの問題構成

試験時間: 約30分+10分 (最後に解答に書き込む時間が10分与えられる)
問題数: 40問
試験パート:4セクション
問題のタイプ:対応選択問題、組み合わせ問題、計画・地図・図表の分類、用紙・メモ・表・フローチャートの穴埋め要約・文章完成、記述式問題が出題されます。

セクション1:

日常生活における2人の人物による会話(宿泊施設の予約など)

セクション2:

日常生活におけるモノローグ(地域に関する描写、食事の手配に関する説明など)

セクション3:

教育現場における複数(最大4人)の人物間(課題について話し合う大学の指導教官と生徒、研究計画についての議論する学生など)の会話

セクション4:

学術的テーマに関するモノローグ(大学の講義など)

どのセクションもリスニング音声は一度しか聞くことができません。また、スピーカーは世界各国の様々なネイティブスピーカーの声やアクセントとなります。

YOHEI社長
YOHEI社長
TOEFLよりイギリス英語が多い印象です。アメリカ英語に慣れていると少しびっくりするかもしれません。

IELTSリスニングのスコアと必要な正答数

IELTSリスニングのスコアは他のスキルと同じように0~9.0まで0.5刻みで評価されます。

問題数が40問あるので、その正解数によってスコアが何点になるかを知ることができます。

正解数バンドスコア
39-409.0
37-388.5
35-368.0
32-347.5
30-317.0
26-296.5
23-256.0
18-225.5
16-175.0

正答数から弱点を把握し、意識して勉強する

・選択問題
・組み合わせ問題
・穴埋め問題

この3つがが主流な問題形式となります。過去問を解いていくと、自分が苦手で正答率の悪いパートが出てきます。自分の場合はそれがパート2と3でしたが、そこの部分は意識して重点的に強化しましょう。

IELTSリスニングセクション対策のポイント

リスニング対策のポイント

さて、問題構成と取得すべき正解の数を把握したら、早速、ポイントについて解説します。これらは実際にスコアアップするためのコツです。押さえておきたいコツはズバリ5つあります。

①答えを先読みする

IELTSリスニング

IELTSリスニングを攻略するにおいて最も大事なのは事前準備です。事前準備とは問題を先に読んで、何についての話なのかを理解しておくということです。

実際の問題文は上記のようなものとなります。

このように文章の穴埋めになっていたり、滞在についての詳細を聞く問題であったり、イベントや料金の穴埋めであったりと、事前に問題を見ることで出てくる単語や内容、どこの問題は数字なのか、など事前に予測し準備をすることができます。

数字、3文字以内、場所名など予め予測されそうな答えをメモしておきましょう。そうすることで、効率的にリスニングをすることができます。

②メモをしっかりと取る

リスニングセクションを受験している最中は、解答予想を問題用紙にメモし、最後に回答用紙に移すことになります。

ここで書いたメモは採点には一切関わりが有りません。日本語でメモを取っていてもいいですし、スペルに自信がなければ、間違ったスペリングでも、カタカナで発音を書いておいても問題ありません。とにかくすべての回答欄を埋めれるようにメモをしっかりと取っておきましょう。

IELTSではリスニングを聞いた後に、回答用紙に答えを書き写す時間が10分間あります(ペーパーベースの場合)。最終的に、スペルや答えがあっているかを悩むのは答えを移す10分間にすればいいのです。
※コンピューター受験には10分の書き写す時間はありません。

③数字やスペルを聞き取れるようにする

パート1で良く出る問題は数字やスペルの聞き取り問題です。頻出ですので、聞き取れるようにしましょう。

・数字を答える問題(時間、電話番号、値段など)
・人の名前や建物などの名前を正しいスペルで答える問題

この2つの問題では聞いたものを正確に瞬時にメモする必要があります。

引っ掛けに注意

最初は間違えて言って、それを言い直して正しい数字を言ったりすることもあるので、最後まで油断せずに聞き取りましょう。

名称を伝える場合、聞いた瞬間にスペルが分からなかったとしてもO for Octopus、Z for Zooなどのように1つ1つが何かを言ってくれますが、聞く量もその分増えますので、必要な情報のみを集中して聞くようにしましょう。

④問題文はしっかりと聞く

「2文字以内、3文字以内などで答えましょう」という具合に、指定された文字数以内で答える問題が有ります。

文字通りですが、3文字以内で答えなさいと言われたら、1文字、2文字のみの場合も正解になります。また、リスニングでは3文字で表しているものを、言い方を変えて2文字以内で答えなければいけないこともあります。答えの内容があっていても文字数の規定が間違っていると不正解となりますので、問題文を正しく読みましょう。

⑤単数形と複数形にも要注意

IELTSリスニングには記述式の問題が含まれます。スペルが一つでも間違っていると不正解となります!

もちろん複数形のSが抜けていても不正解となります!

前後の文章から予想できることや、動詞や他の問題からどちらの形が正しいか導き出すことができることもあります。名詞が答えとなる場合、単数形か複数形かということを必ず確認しましょう。

根本的なリスニング力を強化するには

悩む男の子

リスニングが苦手な、もしくはできないという方には大きく分けて2つのパターンがあります。

1、単語力が低い
2、英語の音を聞き分けるのが苦手

ここでは2、英語の音を聞き分けるのが苦手な方のためのリスニング練習方法をご紹介します。

①ディクテーション

ディクテーションとは”書き取り”です。
聞いたものをそのまま書き取る勉強方法です。

ディクテーションはメリットの多い練習方法です。

・英語の音の聞き分けが出来るようになる
・単語力がつく
・文法知識がつく
・発音がよくなる(聞けない音は出すことはできません)

IELTSリスニングは聞きながら答えを書いていくテストなのでディクテーションは必須の勉強方です。

ディクテーションで使う教材は必ずしもIELTSのもでなくても問題ありませんが、必ずスクリプトが確認できる教材を使う必要があります。

ディクテーションの練習をする時は、リスニング問題を解く必要はありませんので問題がないものでも大丈夫です。

ただ、内容の理解度を確認するためにも、ディクテーションをしたあとに問題を解くとより効率的なトレーニングとなりますので、リスニングのスクリプトがあり、なおかつ問題のある教材を準備することをおすすめします。

 

ディクテーションの流れ

①リスニングを聞く(1回~5回)
一度で完璧に聞けなくても問題ありません。
分からなければ、何度も繰り返し聞きましょう。
自分でこれ以上何回聞いても分からないというところまではできるだけ多くの単語を聞いてください。

②スクリプトと答え合わせ
ディクテーションしたものと、スクリプトを確認しましょう。

③聞き取れなかった音、単語の確認
まず単純に知らない新しい単語で聞き取れなかったものやスペルが分からなかったものは単語帳に書き写して、しっかり覚えましょう。
聞き取れなかった箇所をスクリプトに印をつけておきましょう。

④スクリプトを見ながら再度リスニング
印を聞き取れていなかった箇所を注意してリスニングしましょう。
スクリプト見ながらでも聞きづらい場合は、何度も同じ箇所を繰り返して聞きましょう。

⑤問題を解く(問題がる教材であれば)
問題があれば、リスニングの内容の理解度を確かめるためにも問題を解きましょう。

⑥数日後に同じリスニングを聞いてディクテーション
もう一度数日後に同じリスニングでディクテーションを行いましょう。
その時には、以前聞いた回数よりも少ない回数聞いて、同じように聞き取れなかった箇所に印をつけて、以前よりも聞けているかを確認しましょう。

注意!!

ディクテーションをする際には全部が聞こえなくてもOK。前後の単語や文章から、うまく聞き取れなかったところは内容や単語を予測しながら聞きましょう。
3回~5回までで内容をきちんと聞けるように心がけましょう。ここで「予測する」がことがとても大事。聞いているうちにはっきりと聞けるようになります。

もちろん英語の音だけではなく、単語は必要です。単語を覚えることで、聞ける音も必ず増えてきますので、ディクテーションをしながら単語のノートを作ることを忘れずにしましょう。

②シャドーイング

シャドーイングでリスニング力を鍛える

シャドーイングとは英語を聞いて、それを追いかけるように自分も同じ文章を話す練習方法です。

リスニングの練習なのにスピーキングをするのか?と思われるかもしれませんが、シャドーイングでは聞いて意味を考える前に聞いたことを口に出します。

最初はかなり難しく感じると思いますが、日本語に変換する前に英語で自分の声に出すことを繰り返すことで、聞いたものをそのまま英語で理解するということができるようになります。

【シャドーイングの流れ】
①まずはスクリプトを見ながらリスニング
IELTSのテストの練習なので内容はアカデミックなものが好まれます。
スクリプトを見ながら聞いて、分からない単語に印をつけていきましょう。
まずととにかく聞いてください。

②単語の意味を調べる
分からない単語を分からないままにしないようにしましょう。
単語を覚えることはすべてのスキルに役立ちます。

③シャドーイング
リスニングを聞いて、聞こえたものをそのまま話しましょう。

・最初はスクリプトを見ないでシャドーイング
・3回~5回やった上でスクリプトを見ながら最後にもう一度同じことを行う

シャドーイングはリスニングはもちろんスピーキングの練習にもなります。

英語のリズムで話すことができれば流暢さがつきますので、スコアアップに繋がる可能性が高いです!

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2022/02/12

執筆者 この記事を書いた人:Yohei Otsuka

YOHEI OTSUKA

イングリッシュイノベーションズ代表取締役CEO。2005年に渡米、留学会社を現地で設立。日本帰国後、2014年に当校を設立。現在は日・英・比で学校運営に携わる。2022年にはIELTSの運営会社であるIDP Educationと共著でIELTS公認問題集を出版。

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