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IELTSのスコアが入試で使える!?優遇制度のある大学一覧【保存版】

優遇制度がある大学一覧

IELTSのスコアを持っていると、国内大学の優遇制度、英語試験免除を受けられることをご存知ですか?

今回はIELTSを勉強されている方、国内大学への受験を予定されている方に向けて「優遇制度を受けることができる大学」についてご紹介します。

さらに、IELTSのスコアがあることにより、国内大学の受験の場以外でもスコアがどう活用できるのかなどお伝えできればと思います。

IELTSで日本の大学受験が有利になる

ずばり英語力があると受験に有利です。

というのも、昨今、AO入試を設ける大学が増えており、受験の際に点数を加点してくれたり、英語だけで受験できる大学や学科なども多々有ります。

具体的に言うと、一定基準のIELTSスコアがあると、

・出願資格の獲得
・英語試験免除
・総合得点に〇〇点加算
・英語試験の点数に換算される得点換算
・試験の点数などが一緒だった場面などで判定優遇、合否参考

と言った優遇が受けられるのです。

YOHEI社長
YOHEI社長
実際、上智大学や、同志社大学など、英語力がある学生を欲しがる大学も多々有ります。

国内大学・大学院受験に必要なスコア一覧

高得点を狙うのが非常に難しいIELTSですが、国内大学は海外大学と比べて、オーバーオール6.5、7.0を取らなくてもスコアを活用できる大学が多くあります。

下の表に、国内大学に必要なスコアを一覧にしてみました。

大学名受験形式学部 IELTSスコア活用内容
学習院大学一般国際社会科学部|国際社会科学科7.0【出願・換算】150点
6.0【出願・換算】140点
5.5【出願・換算】130点
5.0【出願・換算】120点
4.5【出願・換算】110点
総合5.5【出願】
関西学院大学一般 共テ(1月出願 英語資格・検定試験活用型)神学部/文学部/社会部/法学部/経済学部/商学部/人間福祉学部/国際学部/教育学部/総合政策学部/理学部/工学部/生命環境学部/建築学部/法学部CEFR B2※【出願・免除】
関西大学共テ前(2科目型 英語外部試験重視)文学部CEFR B1※【出願】
一般(2教科型 英語+1教科選択)外国語学部CEFR B2※【換算】満点
一般(2教科型 英語外部試験利用)経済学部/政策創造学部/人間健康学部/社会安全学部/CEFR B1※【出願】
共テ後(3科目型 英語外部試験利用)システム理工学部CEFR B1※【出願】
九州大学一般・総合型共創学部5.5【換算】満点
慶應義塾大学総合型法学部スコア指定無し【出願】
総合政策学部【参考】
環境情報学部【参考】
国学院大学一般文学部/神道文化学部/法学部/経済学部/人間開発学部/観光まちづくり学部CEFR C1※【換算】100
CEFR B2※【換算】90
CEFR B1※【換算】70
国際基督教大学一般教育学部6.5【出願】
国際教養大学一般国際教養学部6.5【換算】満点
総合型国際教養学部6.0【出願】
上智大学一般 共テ併用神学部/文学部/総合人間科学部/法学部/経済学部/外国語学部/総合グローバル学部/理工学部CEFR C1※【加点】30/【換算】200
CEFR B2※【加点】20/【換算】180
CEFR B1※【加点】10
神戸大学
推薦国際人間科学部6.5【出願・加点】400
総合法学部/工学部/海洋政策科学部スコア指定無し参考
成蹊大学一般経済学部/経済学部/法学部/文学部5.5【加点】50
青山学院大学
総合文学部5.5【出願】
一般国際政治経済学部5.0【出願】
一般総合文化政策学部4.5【出願】
総合地球社会共生学部5.5【出願】(英語資格高得点者)
4.5【出願】(スポーツ・ボランティア・ポーツ)
5【加点】45
4.5【加点】30
4【加点】15
千葉大学
一般国際教養学部/教育学部 (学校教員養成課程<英語教育コース>)/薬学部6.5【換算】満点
5.0【加点】20
4.0【加点】10
文学部/法学部/教育学部 (学校教員養成課程<英語教育コース以外>)/理学部/工学部5.5【加点】10
5.0【加点】5
園芸学部/看護学部5.5【加点】30
5.0【加点】20
早稲田大学
推薦政治経済学部/社会科学部/国際教養学部スコア指定無し【出願】
総合国際教養学部7.0【加点】20
5.5【加点】14
4.0【加点】7
一般文化構想学部/文学部5(各バンドスコア5.0)【出願】
総合文化構想学部|文化構想学科<多元文化論系〔国際日本文化論プログラム〕>5.5【出願】
基幹理工学部/創造理工学部/先進理工学部スコア指定無し【出願】
推薦人間科学部スコア指定無し【出願】
大阪大学
総合文学部/人間科学部/外国語学部/法学部 /薬学部スコア指定無し【参考】
総合外国語学部/法学部 | 国際公共政策学科/経済学部スコア指定無し【参考】
推薦医学部/歯学部スコア指定無し【参考】
工学部スコア指定無し【参考】
6.0【出願】
筑波大学推薦人文・文化学群/社会・国際学群/人間学群/生命環境学群/理工学群/情報学群/医学学群(医学類除く)/体育専門学群/芸術専門学群CEFR B1※【参考】
医学学群 | 医学類CEFR C1※【参考】
総合医学学群 | 医学類スコア指定無し【出願】
中央大学
総合法学部/商学部6.0【出願】
経済学部5.0【出願】
一般理工学部5(各バンドスコア5.0)【出願】
文学部|人文社会学科<英語文学文化専攻>4.5【出願】
文学部|人文社会学科<英語文学文化専攻、学びのパスポートプログラム以外>4.0【出願】
総合文学部4.5【出願】
一般総合政策学部/国際経営学部/国際情報学部4.5【出願・換算】
総合国際経営学部5.5【出願】
東京外国語大学
推薦言語文学部/国際社会学部/国際日本学部CEFR B2※【出願】
CEFR B1※【出願】(国際社会学部のみ)
東京藝術大学一般音楽部5.5【換算】満点
東京理科大学
一般理学部第一部/工学部/薬学部/理工学部/先進工学部/経済学部8.5【出願・加点】25
7.0【出願・加点】22
5.5【出願・加点】20
4.0【出願・加点】15
東北大学総合文学部/教育学部/法学部/経済学部/理学部/医学部/歯学部/薬学部/工学部/農学部スコア指定無し【参考】
同志社大学
総合法学部/商学部6.0【参考】
商学部/文化情報学部/生命医学部/スポーツ健康科学部スコア指定無し【参考】
総合・推薦グローバル地域文化学部4.5【出願】

※総合型選抜(旧:AO入試)

IELTSのレベルはどのくらいを求められる?

階段を登る女性

日本では英語試験というと英検・TOEIC・TOEFL、GTECなど聞いたことがあると思います。

ずばり優遇を受けられるのはおおよそIELTS4.5程度からです。英検で言えば2級程度からでしょうか。

皆さんの中には、これらの試験を受けたことがある人もいるでしょう。これらの試験がIELTSに換算するとどのくらいのレベルなのは以下をご覧ください。

スコア換算表

IELTSのスコアレベル

国内大学・大学院でIELTSを使う上での注意点

注意!

活用する大学を確認した上でさらに注意してもらいたいことをまとめました。

①アカデミックモジュールかジェネラルモジュールか?

基本的に海外大学を受験するときはアカデミックモジュールを使用します。

ジェネラルモジュールは就職や移住の際に使用するモジュールになります。

国内大学でも基本的にはアカデミーモジュールを使用する大学がほとんどですが、万が一ジェネラルモジュールを使用している可能性もありますので、必ず志望大学の使用するIELTSがどちらかを確認したのち勉強、受験を進めてください。

②オーバーオールそれとも各バンドスコアが必要なのか?

IELTSのスコアというとオーバーオールのスコアを見て受験をしようとしがちです。

もちろんオーバーオールも大切ですが、国内大学受験の時は各スキルごとのスコア(バンドスコア)の基準が設けられている大学があります。

オーバーオールの基準は超えていても、バンドスコアのどれか足りていなくて受験できなかったとなったら非常に悲しいことです。

そういったことがないように希望する大学がいくつスコアが必要か?

それはオーバーオールなのか、バンドスコアまで見るのかを調べてくださいね。

③IELTS以外にも使える英語資格はあるのか?

何度も申し上げましたが、IELTSは非常に難しい英語試験です。

そのため、高得点を持っていれば活用できる幅も広がります。

しかし、高得点や使用できる基準点を取るまでが大変ですよね。

もし、他のスコアが取りやすいテストで同じ条件で英語試験免除や20点付与などあったら別のテストを受験した方が効率的です。

IELTSの勉強を始める前になぜIELTSを勉強するのかを考えた上で学習を進めてください。

IELTSが有効に活用できる場

ビジネス

IELTSのスコアを取るために学生の間、一生懸命勉強し、見事大学受験に合格された方はその先もスコアを活かせる場があったら嬉しいですよね。

日本でのIELTSのスコアは受験だけでなくさまざまな場所で活かされたり、評価の対象にもなります。

どのような場面で活用できるのかご紹介します。

①大学の交換留学や奨学金制度の留学

大学在学中に海外の大学で語学を学びたい、日本で学んでいる内容をより具体的に専門的に学びたいと思ったとき、海外留学を検討すると思います。

そんな時は一定基準定められたIELTSのスコアが必要になります。

大学に入学してからIELTSを勉強して留学希望を出すのか、既に持っているIELTSスコアを活用するのかは先々の状況が大いに変わってきます。

大学生の留学であれば、大学3.4年生で1年間の留学をするとなると就職活動に遅れを生じたり、1年留年しなければいけない場合があります。

4年で卒業したい、大学院進学したいと考えていた人にとってはそもそも留学しようか迷ってしまうこともあるので、必要なスコアは早めに持っておくことは大きなメリットとなるでしょう。

②外資系企業・海外展開している日本企業

外資系企業だけでなく、国内企業も年々英語の需要が年々高まっています。

特に就活で活用される、大学生の間で受けられる英語試験はTOEICが圧倒的に多いです。

TOEICを主催するIIBCが行った調査によると、上場企業の75%が「業務で英語を使う」、52%が「海外で勤務できる人材の育成を推進する」と回答しています。

TOEICはリスニング・リーディングの2技能の能力をはかるテストであるのに対し、IELTSはリスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能をはかるテストなのでより正確な英語力を測れるといった点において優れているテストになります。

今後海外展開していく可能性やグローバル化が進む中、日本企業への就職においても、IELTSは有効な資格と言えますし、さらに需要が上がっていくでしょう。

③外務省・国家公務員その他英語を使う公的機関

さまざまな国との交渉などの業務を行う外務省では、すべての受験者に対してIELTS7.0以上のスコア取得を推奨しています。

国家公務員採用の総合職試験においては外部の英語試験(IELTS)を活用しています。

最終的な採用試験の総合点にIELS 5.5以上が15点、6.5点以上が25点を加算されるそうです。

ほかにも、国連職員、入国審査官、航空管制官なども英語力が必須の職種になります。

県庁や市役所の観光課・住民課など、海外から日本にやって来た人と接する機会のある公的機関でも、高い英語力は重宝されます。

採用選考ではIELTSスコアが役立つ可能性が高いでしょう。

④英語教員採用試験での活用

小学5年生からの英語教科導入や中学校における「英語による英語の授業」などグローバル化が進んでいます。

小中高の教育現場でも英語の4技能を教えることが進む中、公立校の英語教員採用試験でIELTSを活用する都道府県が増えています。

例えば、東京都教育委員会はIELTS7.0以上で英語実技試験が免除、大阪府、兵庫県、広島県の教育委員会でも活用か進んでおり、今後さらにスコアを持っていることで英語試験が免除になる県や採用の場が増えるでしょう。

IELTSスコアどう伸ばしたら良いのか

悩む女性

ここまでIELTSについて国内大学の必要なスコア、IELTSの活用の場などをお伝えしました。

IELTSのスコアを持っていることでさまざまな場で活用できるので勉強を頑張りたい!と思ったと思います。

しかし、実際勉強をしてみると内容が難しい、スコアが上がらない、スピーキングやライティングの勉強の仕方がわからないといった人も多いと思います。

イングリッシュイノベーションズでは最短で目標スコアを獲得するために皆さんをサポートさせていただいています。

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まとめ

イングリッシュイノベーションズロゴ

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2022/07/29

執筆者 この記事を書いた人:Yohei Otsuka

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イングリッシュイノベーションズ代表取締役CEO。2005年に渡米、留学会社を現地で設立。日本帰国後、2014年に当校を設立。現在は日・英・比で学校運営に携わる。2022年にはIELTSの運営会社であるIDP Educationと共著でIELTS公認問題集を出版。