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TOEICスコアアップを狙うために重要な5つのコツ

TOEICの勉強をしていく中で、なかなか点数が伸びない、またはある一定の点数から伸びなくなった、とスコアに伸び悩みを感じている方は多いかと思います。

 

スコアの伸び悩みには、苦手パートや単語力など、様々な理由があると思います。

そんな伸び悩みを感じている方へ、スコアを伸ばすために重要なコツを5つお伝えします。

 

 

弱点の分析をする

TOEIC公式テストを受験すると公式認定書が送られてきます。

公認認定書の中には、スコアやレベルなどが記載されています。

 

公認認定書が届いた時、スコアをみて、レベルに対する評価を読んで、とすると思います。

 

しかし、下記画像のD項目にある ABILITIES MEASURED(項目別正答率)を細く読むことはしないのではないでしょうか?

 

Dの項目がABILITIES MEASURED(アビリティーズメジャード・項目別正答率)です。

ここにはリスニングで5つ、リーディングで5つ、採点基準ごとの正答率が記載されています。

 

具体的な採点基準は下記のようになっています。

◆リスニング
・短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる

・長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる

・短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる

・長めの会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる

・フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる

 

◆リーディング
・文書の中の情報をもとに推測できる

・文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる

・ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる

・語彙が理解できる

・文法が理解できる

 

上記の項目は、パートごとの正解率ではなく、採点基準ごとの正答率です。

なので、詳しく見ないままになってしまっている方が多いかと思います。

しかし、ここを理解するだけでも、自分の弱点を洗い出すことができます。

 

例えば、リーディングにある下記の項目。
・文書の中の情報をもとに推測できる
・文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる

この2項の能力が低いと記載されている場合、実はPart7の問題に関連しています。

なので、長文読解力が不足していると考えることができます。

英語の論文やニュースに読み慣れ、長文読解力を磨くことに時間をさく等の対策を打つことができます。

 

もし、
・語彙が理解できる

の正解率が低いのであれば、リーディングパートの全体を通して単語に関係のある問題を正解できていないということになります。

このように、ABILITIES MEASURED(アビリティーズメジャード・項目別正答率)を読み解くことで自分自身の弱点を分析することができます。

 

 

自分のレベルにあった教材を使う

TOEICの教材、英語の教材は数多くあります。

その中で、どの教材が自分に適しているのかを見極めることは、スコアアップをするために重要なポイントです。

 

レベルが高すぎる、低すぎる


問題集にも単語帳にもそれぞれにレベルがあります。

初めてTOEICを勉強する方用のものもあれば、900点以上を目標としている方用のものもあります。

 

最終目標は900点取得だったとしても、今300点台のスコアであれば900点目標の教材は勉強に適しているとは言えません。

それぞれのレベルに合った教材が必要となります。

 

現在のスコアから100点~200点上の目標の教材を使うことで、理解しながらしっかりと練習をすることができ、TOEIC問題に対する回答能力を高めていくことができます。

スコア別に、おすすめの教材を詳しくこちらで紹介しています。

 

自分のレベルにあった単語帳

単語帳も幅広く全レベルに対応しているものから、それぞれのレベルごとに別れているものもあります。

幅広いものを使って覚えることもいいですが、もし初めてTOEICを勉強する方は初級用の単語帳から始めることをおすすめ致します。
まずは基礎の特によく出る単語をしっかり覚えた上で、さらにスコアアップに必要な単語を覚えるために高いレベル用の単語帳を使うことがスコアアップへ確かな段階を上がっていく方法です。

おすすめの単語帳はこちらのブログで紹介しています。

 

新しい形式に対応していない

TOEIC試験は形式や問題傾向が、度々変わることあります。

例えば、TOEIC Listening & Reading Testの出題形式の一部が変更される等のことがあります。
問題形式の詳しい変更内容はこちらから

 

問題形式がすべてそっくり変更されるわけではないので、変更以前の教材がまったく使えない、というわけではありません。

しかし、新しいテスト形式に、万全の準備で挑むには、新しい最新のテストに適した教材が必要となります。

高得点を狙うには問題数を解いて問題形式に慣れるというのは重要なので、やはり最新版の教材を使って問題数をこなすことがスコアップの近道です。

 

TOEIC以外の教材を使っている

テストごとに教材が別れているには、ちゃんと理由があります。

TOEICに必要な単語、練習問題が乗っているからこそTOEICの教材となりますよね。

 

例えば、大学受験用の問題集や単語帳など、高校生の頃から使い慣れている教材で勉強をしている方も、TOEIC学習者の中に多くいます。

もちろんその教材で勉強した単語や表現がTOEICテストに出てこないわけではありません。

しかし、出てこない表現などが多く、最適であるとは言えません。

 

どんな教材であれ、英語を勉強することはTOEIC受験する上で無駄にはなりませんが、最適ではないこともあるのです。

 

 

問題解く数を増やす

これは、TOEIC初心者が陥りがちなのですが、スコアが上がらない理由として、単純に解いた問題数が少ないためということがあります。

問題集を繰り返し解いて問題を理解することはTOEICスコアを上げるために必要なことです。

初心者や、TOEIC学習に慣れ始めた学習者は、今の学習量や今までの学習量に満足してしまって勉強が足りてないのに「勉強した」と思い込んでるケースが多いです。

 

目指すスコアにもよりますが、目標スコアが高ければ高いほど、解く問題数の数も多くなります。

 

公式問題集はTOEICテストを理解するために有効な教材ですが、練習テストは2つ、合計で200問しか問題数がありません。

 

高いスコアを狙うのであれば狙うほど、問題数を解く必要があります。

もちろん闇雲に問題を解くだけでは意味がないので、問題をやり込み、TOEICがどんなテストか理解することは忘れないようにしましょう。

 

 

英語に触れている時間を伸ばす

TOEIC試験はリスニング45分、リーディング75分、合計120分のテストです。

普段から英語に触れていない内から、いきなり2時間の英語のテストをやるとなると集中力を保つことは大変な作業となります。

運動不足の人に、いきなりフルマラソンを走れていっても出来ないのと同じです。
普段から英語に触れ、練習をしていなければ本番で力を発揮することは出来ません。

毎日2時間ずっと英語を聞き、読み続ける必要はありません。

リスニング、リーディング別々で時間を分けてもいいので、まずは15分間リスニング、リーディングを行うことから始めましょう。

徐々に英語に触れる時間を長くし、それぞれ最低でも30分は集中して英語に集中できる時間を毎日の中で作っていくことが重要になります。

 

 

対策(攻略法)を勉強する


TOEICテストは単語、文法、複合的な読解力など必要となるスキルが多くあり、テストの範囲も膨大な広さです。

 

単語、文法が出来るとしても、様々の問題形式に対応するためには攻略法を知り、対策力を付ける必要があります。
攻略法とは、問題の形式によって、それぞれ問題をすばやく、ミスなく解いていくための方法です。

問題の中で単語や文法がわからないものが出てきた場合でも応用をきかせて、対応することが出来るようになります。

攻略法を知っていることで、タイムマネージメントができ、時間内にすばやく問題を解いていくことができるので、しっかりと問題を理解した上で最後まで問題を解くことができます。

実際にリーディングパートを時間無制限で回答してみると、50点~100点ほどスコアが伸びると言われています。
ということは、時間があれば解答出来るので、攻略法を学び、タイムマネージメントがうまく出来るようになれば、スコアをアップできるようになるということです。

こういった攻略法というのは、膨大なテスト知識や経験、結果から導き出されるものです。
自分自身では攻略法を導き、テスト対策をすることは大変難しいでしょう。

 

 

まとめ、スコアアップをするには

1、TOEICテストを受験する - まずは今のスコアを知りましょう

2、弱点を知る - ABILITIES MEASURED(アビリティーズメジャード・項目別正答率)で弱点を分析しましょう

3、適正教材を手に入れる - レベル、目的にあった教材を手に入れましょう

4、攻略法を知る - 学校に通ったり、膨大な数の問題を解いて攻略法を導きましょう

5、問題数を解く - 多くの問題数を解くことで英語に触れる時間を増やしましょう

6、反復練習を繰り返す - 更に問題を解いて攻略法を完全に身に着けましょう

スコアアップをするために必要なステップを踏んでいきましょう。

 

 

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カテゴリー:

2018/04/27

執筆者 この記事を書いた人:Yuki

Yuki

元留学カウンセラーであり、ニュージーランド、オーストラリア語学学校にて勤務経験もあります。また、海外でアシスタント英語教師や現地ツアーガイドなどもしていたので、コースや英語の勉強法はもちろん、現地の生活から観光まで、英語、海外について何でも聞いてください!