【大阪校】TOEFL80点!12週間受講、初めての公式テストで目標達成!
TOEFLの勉強をしたことがない状況からわずか12週間の受講し、初めての公式テスト80点獲得!!
4月から入学が決まっていた大学で2年生から交換留学で海外の大学へ行くことを目標として
目標の80点を取るために早くから準備をしておきたい、ということで今年からイングリッシュイノベーションズへ通い出したYuki。
最初は80点を夏までは取りたいということでしたが、
持ち前の集中力とやる気でわずか12週間で目標を達成しました。
TOEFLテストの内容自体を殆ど知らない状態から、わずか3ヶ月で80点までどうやって伸ばしたのか、
あまり時間が取れないこともあったと言っていましたが、計画を立て、時間をうまく使って効率よく勉強するYuki流勉強術をお教えします。
テストスコア
合計 80点
Reading 18
Listening 24
Writing 19
Speaking 19
バランスよく各スキルでスコアを取っています。
その中で、これは勉強しました!と言っていたリスニングは24点を取得しています。
スキルごとの勉強法
リーディングの勉強の仕方
・1パッセージ20分のルールを守る
・練習問題のような短いパッセージを解く時も、1問2分くらいでタイムをセット(時間制限という負荷を与えることでダラダラ勉強しないし効率もUPした気がします)
・問題の形式(Purpose, Detail, Inferenceなど)を意識
・分からなかった単語は面倒だけど必ず調べて、自分用の単語ノートに書き溜める!
あとは、あまり計画通りには行かなかったけど、このような計画は立ててました。
・週単位で「今週はPurpose Questionをやる週」と決めて、平日は練習問題の短い文章でPurpose Questionの解き方を徹底的に叩き込む
・週末は1パッセージを20分で解く(特にその週勉強した問題形式(今の例ならPurpose Question)を意識して)
・2ヶ月ほどでだいたいの問題形式を網羅できるので、それが終わればひたすら毎日1パッセージ20分で多読&復習(をする予定でした。笑)
リスニングの勉強の仕方
・まずは問題を解く
・パソコンで1文ごとくらいにDictationをする(Writingのタイピング練習の意味も含めて!)
・どうしても分からなかった所は、解答を見て自己流スクリプトを完成させる
・その完成したスクリプトをみながら、話の内容が理解できるまで何度か聞き直す
・さらに時間があれば、そのスクリプトを使ってShadowingをする
実際に、この作業は時間もかかってストイックに継続することは厳しかったですが、かなりこれでリスニング力がつくんじゃないかなと個人的には思っています!
特にレクチャーの問題は本当に難しくて嫌いですが、リスニングの勉強というよりそのレクチャーから何か新しい知識を得よう!という心持ちでいた方が継続するかなと思います、、
ライティングの勉強の仕方
これはあまり勉強はできていませんでした。
ただ、Independentの方は高校で少しだけロジカルな文章の書き方を習っていたのでその形は守るようにしていました。
Integradedの方は、Introductionで使えるテンプレート的なものは1.2個用意してました。
スピーキングの勉強の仕方
Task1と2は本当にどんな問題が出てくるか全く分からないので私は1番点数がとりにくいと思っています。
反対に、Task3,4,5などはだいたいの形式が決まってるので反復練習さえすれば自己流の型を作りやすく得点源になるのかなと思っています。
部屋にこもって一人で話しているのを、家族に見られるのが嫌であまり勉強してませんでしたが、これからは本当に真面目にやらないとと思っています。
何もやってなかったら「スピーキング嫌い…」と思い続けるままだと思いますが、勉強を続ける中でTask3は得意かも!などと思える瞬間が来ることを信じて頑張りたいです!笑
Task1と2に関しては、英語力以前に発想力や想像力が必要だなと身にしみて感じています。
なので英語で解答する練習の前に、15秒という限られた時間内で話す内容の構成を日本語でも良いので練れるかというトレーニングをしないといけないと思います。
本番では多少内容がずれていても、パニックになって自分が何言ってるか分からなくなってもとにかく何かしら英語は話すということを心に決めていました。笑
TOEFLスコアアップのための必須の勉強は?
単語力
ただ単語帳で黙々と単語を叩き込むのはあまり好きではないので(もちろん基本的な単語はそうするしかないとは思いますが)、
ある程度土台ができたらひたすらリーディング問題を解いてその中で出てきた分からない単語集めて、自己流単語帳を作るのが効率が良いのではと最近は思います。
文章から引っ張ってきた単語だと、文脈があるので頭に入ってきやすいし記憶にも残りやすく感じました。
私はTOEFLの単語帳もやりつつ、自己流単語帳は「覚えるぞー!」じゃなくてパラパラとめくりながら、「そういえばこの単語が出てきたパッセージってこんな内容だったかなー」などと思いながらたまに見てました。
パラフレーズ力
特にSpeaking Writingでスコアアップを狙うならこの部分だと思います。両方に関して言えるのは、say, goodなどの基本単語のパラフレーズは本当に必要だと思います。(Thesaurusは本当に役立つ!)
Writingでは、質問された内容をどのように言い換えるかが大切だと思います。
EIの授業に加えて、私が買った「旺文社: TOEFLテスト ライティング問題100」は文章の書き換えの方法やWritingで使えるような典型文みたいなのも紹介されていておススメだと思います!
これからの目標
交換留学に行くことを目標として80点を獲得しましたが、まだどこに行くかははっきり決まっていないません。
アメリカのトリニティ大学という所は地方大学だけどその中でもレベルが高く、また比較的少人数教育をしていると聞いて少し気になっています。
今回スコアが取れたことで、更にスコアアップを目指しているので、そこから選択肢も増えるためオーストラリアのシドニー大学も視野に入れています。
大学卒業後の目標は
日本の企業で海外事業計画に関わる仕事に携わってみたいです。しかし今第二言語で中国語の授業を取っているのですが、日本ではなくて台湾か中国で1.2年働いてみるのもおもしろそうだなと思い始めています。
その中で中国語もある程度話せるようになれれば良いなと思っています。
授業の感想
周りのみんなのモチベーションが高く、いつも「わたしもやらないと!」と思わされていたのでいい影響を受けました。
TOEFLスコアアップのための本当に必要なストラテジー(攻略法)だけを教えてくださったので効率が良かったです。
また、演習を演習をあまりしないというのも個人的には勉強をする動機となりました。
「EIでは方法を学んでいるから、家では演習をしないと!」っていつも思っていました。
また、同じ大学の大学の友だちが見つかったり、別の分野を専攻している友達に出会ったり、出会いに恵まれたなと思います。
英語の勉強できたのも大きかったけど、なによりも自分のモチベーションが上がりました!
Yukiはイングリッシュイノベーションズで培ったストラテジー(攻略法)をしっかり計画立てられた自主学習の中で自分の力にし、わずか3ヶ月で80点というスコアを取得しました。
目標の80点を取得しましたが、初めてのテスト80点れたので更にスコアアップを目指します!
とさらなるモチベーションを手に入れ、これからも勉強を続けて公式テストを受けて、スコアアップの報告に遊び来てるれるということです。
これからのスコアアップ、留学、大学での勉強と持ち前のやる気とモチベーションの高さで、どんなふうに成長していくのかスタッフ、講師一同楽しみです!
関連タグ:TOEFL, イングリッシュイノベーションズ, 実績, TOEFL攻略, TOEFL勉強
2018/04/29