アメリカ大学テニス留学!! English×Tennis【スポーツ留学情報】
留学とひとことに言ってもワーキングホリデイや、交換留学、短期留学、サマーキャンプなど目的に応じて様々な方法、種類があります。
その中でもスポーツ留学、テニス留学について今回は特集したいと思います。
実はイングリッシュイノベーションズにはテニス留学しているプレイヤー、
これからのテニス留学を目指しているプレイヤーが勉強をしています。
今現在5人の生徒がテニス留学を目指しており、すでに留学をしている卒業生は10人以上!
テニス留学とはどんな留学なのか?
なぜイングリッシュイノベーションズにはテニス留学を目指すプレイヤーたちが勉強しているのか?
実際に今アメリカ留学しているプライヤーの声もお届けします!
テニス留学って?
テニス留学とはその名の通り、アメリカでテニスをするための留学です。
多くはアメリカの4年制大学のテニスの強豪大学に進学し、
アメリカでテニスをしながら、大学生活を行うというものです。
テニスだけをしていればいいというものではなく、
英語の習得はもちろん専攻の勉強も必要となり、
文武両道な生活がしなければなりません。
殆どの生徒は高校を3月に卒業して、同じ年の9月からアメリカの大学に留学をします。
また、どこの大学に進学するかはテニスの戦績、英語力、高校の成績によって異なります。
戦績や英語力によっては大学から奨学金が一部、もしくは全額出ることもあるため
成績がよってはいろいろな大学からオファーがもらうことができるので
自分の希望にあった大学を選ぶことができます。
TOEFLのスコアは必要?
大学に進学するためにTOEFLのスコアは殆どの場合は必要です。
しかし、大学によっては英語力よりもテニスの戦績を重要視する大学もありますので
稀にTOEFLのスコアを求められないということもあるようです。
ただし、実際にアメリカに留学をするとなると
コミュニケーションはもちろん、講義もレポートもすべて英語で行いますので
英語力は必須となります。
また、TOEFLのスコアを持っていれば選べる大学も広がるので
スコアに応じて条件のいい大学を選べることも多くなります。
また、TOEFL以外にSATが必要となります。
SATとは米国で大学進学を希望する高校生にとっては必須のテストで
大学によって必要とされるスコアが異なります。
殆どの場合でTOEFLとSATが英語力の証明として必須となります。
英語力の目安としてTOEFL79点、SAT450点(英語)があれば
大学の選択肢も広がりやすいと言われています。
英語力以外に必要なこと
もちろんテニスの成績が求められます。
実は日本国内の成績よりもUniversal Tennis Ratingのほうが重要視されます。
Universal Tennis RatingはITFやUSTAの試合に出ることでポイントを得ることができます。
日本の試合ではこのポイントがつかないことが多いので
ポイントを稼ぐためにもアメリカの大会や、国際大会を選んで出る必要があります。
大学からの推薦、奨学金をもらうには女子であれば9以上、男子であれば13以上あることが望ましいと言われています。
テニス留学を目指しているプレイヤー達
■M.Y
2019年9月進学予定
通学歴:約半年
進学予定時期:2019年9月
進学予定、希望都市:イリノイ州立大学
テニス歴:13年
なぜテニス留学をしようと思ったか:
もともと海外留学をしたいと思っていましたが、
高校のプログラムなどで留学するとなると、テニスの試合と時期がかぶっていたり練習ができなくなるので、
日本で大学を出てから留学をしてみたいと思っていました。
そんな時ITFの試合でタイとカンボジアに試合でいった時に今のコーチに出会い、
テニスでアメリカの大学に留学できるプログラムがあると知り、
テニス留学をしようと思いました。
今後の目標:
アメリカの大学に進学して、もし可能であればプロとしてテニスもやってみたいと思っていますが
しっかりと英語を勉強して英語を使って海外で活躍できる国際人にもなってみたいと思っています。
国際線のCAや海外にも支社のある日本企業で働いたりもしてみたいです。
どうやってイングリッシュイノベーションズを知りましたか:
インターネットで大阪でTOEFLを勉強できるところを調べていて
その中で金額を見たり、実際体験レッスンを受けて受講することを決めました。
■H.T
2019年9月進学予定
受講歴:約半年
進学予定時期:2018年秋
進学予定、希望都市:南部(テキサス州、オクラホマ州付近)
テニス歴:13年
なぜテニス留学をしようと思ったか:
高校生活で経験出来なかった団体戦が、アメリカ大学ではとても大規模で、
地元の方たちも応援に来てくれる事を知り、大学全体、地域を巻き込んでスポーツを通して交流できることを知って
元々、人との交流や英語を話す事が好きだったので、アメリカの大学でテニスをしたいと思いました。
また、アメリカ留学して、英語を身に着け、テニスもしっかりとして、文武両道に専念したかった為。
今後の目標:
自分の行きたい大学に入学し最後の学生生活を充実させて卒業する事。
どうやってイングリッシュイノベーションズを知りましたか:
インターネットで大阪でTOEFLを勉強できるところを調べて
■N.E
2019年9月進学予定
受講歴:約4ヶ月
進学予定時期:2019年9月進学予定
希望都市:未定
テニス歴:11年
なぜテニス留学をしようと思ったか:
アメリカの大学はテニスが強くなるための施設が整っているし、
勉強の面でも日本では学べないことをたくさん学べるから。
あと、小さい頃から海外でテニスをプレーすることが夢だったから。
今後の目標:
テニスはアメリカの大学でも活躍できる選手になること。
勉強はTOEFL70点以上。
どうやってEIを知りましたか:
今アメリカの大学に行っているテニスの一つ上の先輩が教えてくれた。
この一つ上の先輩が実際に今年9月から進学し、
今まさにアメリカの大学でテニスをしているD.A君です。
現地からの声
イングリッシュイノベーションズ大阪校で約6ヶ月勉強して
今年2018年9月よりMissouri Valley Collegeにテニス留学をしているD.A君からアメリカでの生活についてのお便りをくれました。
大学名:Missouri Valley College
テニス歴:10年
なぜテニス留学をしようと思ったか:
自分は今までテニスで進学をしてきたので勉強をあまりしてきませんでした。
高校生の頃に自分からテニスを取れば何が残るのだろうと思い、勉強にも真剣に取り組みだしました。
大学ではテニスでより高みを目指しつつ、勉強にも熱心に打ち込めるところを探していたら一つの選択肢としてアメリカの大学というのが見つかりました。
アメリカの大学スポーツは学校の成績が一定以上ないとプレーすることができず、
またアメリカの大学リーグからプロになりグランドスラムで活躍する選手を多くいるほどレベルが高いので、
これは僕が探していた環境でした。
アメリカの生活、部活はどんな感じですか:
僕の大学は4000人弱の小さな学校でその半数が留学生という非常にグローバルな大学です。
なので数十カ国の人たちと交流でき毎日新しい発見ばかりでとても楽しいです。
勉強は英語で他の科目を習うという英語ができて当たり前という前提で授業が進むので毎日予習復習が大変ですが、なんとか頑張ってます。
僕のテニスチームはアメリカの大学なのにアメリカ人がいないという特殊な環境です
練習は基本週に5日、3時間弱で土日がオフです。試合があったりします。
僕は空いている時間にトレーニングをしたり洗濯をしたりしています。
この前は土日が試合で寮に帰ってきたのが午前3時でその日の授業に出るという超ハードスケジュールでした
アメリカにきて1番びっくりしたことが、街中を歩いている時にあるファミリーから声をかけられ「Viking(チーム名)かい?頑張りや!」と声をかけてもらったことです。
アメリカの大学スポーツは地元の人たちにこんなに支えられているんだと思いました。
今後の目標:
勉強の目標はGPA4.0を取ることと、色んな国の友人の家に遊びに行くことです。
テニスの目標はチームのエースになりNAIA National Championshipに出ることです。
どうやってEIを知りましたか:
高校生の友人に教わりました。
同じクラスの友達がTOEICコースを受講していて、そこから紹介をしてもらってTOEFLコースの受講を決めました。
実は今勉強をしている、H.TさんとN.Eくんは彼からの紹介でイングリッシュイノベーションズに通い出しました。
テニスの大会であった時にお互いに留学を考えているということで、
後輩2人にイングリッシュイノベーションズを紹介して連れてきてくれました。
実はテニス留学を目指してイングリッシュイノベーションズで勉強している生徒たちは
殆どが友達、先輩後輩の紹介で学校に通い出しました。
現在も勉強中の別の2人のテニス留学を目指している生徒はY.Mさんの友達と後輩といった間柄です。
テニス留学を目指す仲間ということで、留学、英語学習の情報共有をし
お互いを高めていけるように助け合いをしています。
イングリッシュイノベーションズにできること
イングリッシュイノベーションズではネイティブスピーカーの講師陣が海外進学に必要となるTOEFL、IELTSのレッスンを開講しております。
まずは体験レッスンにお越しください。
体験レッスンは無料。新宿・大阪(梅田)・横浜にて行っています。
授業の邪魔にならないように1日2組まで限定なので、必ず事前に予約をしてくださいね。
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