English Innovations スタッフブログ

半年でTOEFL36点アップ!!テニスプレイヤーが米大学進学のために選んだTOEFLスクール

名前:Nozomi

職業:学生、テニスプレイヤー

受講期間:通常コース24週間+DayTOEFL1週間
入学前のスコア:TOEFL28点
5ヶ月後のスコア:TOEFL64点

「 TOEFLってなに? 初めは英語が苦手な自分が本当にできるようになるのか不安でしかたなかったです。」

 

 

どうしてTOEFLが必要になったのですか?

テニスを本格的に鍛えたくて海外の大学への進学を検討していたところ、TOEFLのスコアが必要と大学側に言われたからです。

 

あまりTOEFLに馴染みなかった僕は、インターネットで調べて、まずは自分で受けてみることにしました。

その時の結果はさんざん。120点満点中28点しか取れませんでした。

 

 

どうしてイングリッシュイノベーションズを選んだのですか?

イングリッシュイノベーションズを選んだきっかけは友達からの紹介でした。

 

僕は元々、英語に対して苦手意識があったため、とりあえずTOEFLを受けてみたものの、TOEFLの試験が本当に難しく感じました。

そして、独学では絶対できないなと感じました。

 

それからTOEFLを教えてくれる学校のようなところはないのだろうかと思い、インターネットで探していました。

 

そんなとき、僕の友達(彼もテニスでアメリカ大学進学を目指しています)がイングリッシュイノベーションズに通っていて「楽しくていい雰囲気だよ。一度体験してみたら?」って紹介してくれたのがきっかけになりました。

体験レッスンを受けたとき、周りの生徒達や授業の内容をみて「ここだ!僕にはここしかない。」と思いました。

 

体験レッスンを終わった後、日本人のスタッフの方が親身になって話を聞いてくれ、点数保証もやってると教えてもらいました。
まだ点数が取れるかどうか不安でしたが、独自の点数保証制度も背中を押ししてくれました。

 

イングリッシュイノベーションズの授業はどうでしたか?

一日4時間、しかもReading、Listening、Speaking、Writingを各1時間づつでしたが、本当にしっかり教えてもらえれました。

担当だったCass先生とTommy先生には本当にお世話になりました。

最初は授業についていくのに必死だった僕に、授業中でも、授業後でも親身になってわかるまで丁寧に教えてくれました。

 

 

TOEFLを勉強していく中で、Nozomiくんのオリジナル勉強法を一つ教えてください。

僕は普段から、使うシーンを具体的にイメージして、例文を自分でたくさん作って覚えていました。
これが、試験中に結構覚えていて、困った時にとても役に立ちました。

 

その他の時間は、単語を覚えることに時間を使いました。

というのも、家から新宿校まで約2時間電車を乗り継いで通っていたので、その時間をうまく使おうと思って単語をひたすら覚えていました。

 

 

1日にどのくらい勉強しましたか?

朝10時~15時までの学校の授業と、その後居残りして自習した時間をあわせると8時間以上です。

 

この経験は、「自分はここまで出来るんだ」という大きな自信にも繋がりました。

 

 

TOEFLスコアは最終的にどのくらい上がりましたか?

最初の4月に入学したときのスコアは28点でした。

 

そして、時間を追うごとに45点、51点、54点と点数が右肩上がりに上がっていったのを覚えています。

 

最終的には、目標としていた61点を上回る、64点を取得することができました。

 

 

TOEFLの勉強をしていたとき、辛かったことはありましたか?

54点から64点に上がるまでの過程が一番辛かったです。

8月に受けた本番の試験で54点でした。そのあと何度か受けたのですが、点数は全然上がりませんでした。

 

60点を超えないと進学出来なかったので内心とても焦っていました。

そんなときは、音楽を聞いたり、映画をみたりするのがいいとアドバイスをもらい、実践してみました。

 

音楽を聴いたり、映画を観ていると、ところどころ英語のまま聞こえたり、理解出来たりしていることに気づきました。

 

今までここまで聴き取れて、理解できてはいなかったので、とても興奮し、心に余裕が生まれた経験でもあります。

 

 

イングリッシュイノベーションズに通われて良かったことはありますか?

いろいろなバックグラウンドを持つ仲間と出会えたこと、良い講師たちに出会えたこと、そして辛い時も親身になってお話を聞いてくださった優しい日本人スタッフの方々に出会えたことです。

イングリッシュイノベーションズで、色々な経験や意見を持つ人と話すことで、どんな人とも話すことに抵抗がなくなりました。

自信と勇気がついたと思います。

 

 

海外にいくことはNozomiさんにとって、どんな意味を持ちますか


僕にとっては、海外生活も、英語学習も、異国のプレイヤーたちとのテニスも全てが挑戦だと思っています。

 

海外でもテニスを通じて自分が通用できるか試してみたいです。

また、本番の試験でスコアを達成したときの気持ちと、明日旅立つという、「今この瞬間」のフレッシュな気持ちを忘れずに頑張っていきたいです。

 

 

これから学びたいと思っている方へメッセージをお願いします

学校を選ぶときに、意識してほしいことが一つあります。

それは、学校に体験や見学に行ったときに、「点数をとったあとの自分が想像出来るかどうか」です。

ご自身の目で見て、しっかりと将来をイメージ出来るかどうかを大切にしてください。

 

また、TOEFLの試験はとても難しいです。

もし、イングリッシュイノベーションズでの受講を考えてるなら、イングリッシュイノベーションズでのカリキュラムを信じて、復習をしっかりして継続し続けてください。

 

一気にスコアがジャンプするときが必ず来るから、それを信じてやり続けてください。

絶対上がります。

それをささえてくれる環境がここにはあります。

 

 

最後に海外への意気込みを教えてください


ビッグになって帰ってきます!!!

ちょうどこのインタビューを終えて、次の日にアメリカのアイオワ州の大学へ旅立ったNozomiくん。

64点を取得したときは本当に嬉しそうでした。

 

さらなる成長を期待して、また会えるのを楽しみにしています。

わざわざ遠い自宅から新宿まで来て頂き、ありがとうございました。

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執筆者 この記事を書いた人:Shunsuke

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イングリッシュイノベーションズにてwebマーケティングを担当しています。元テンプル大学教養学部にて国際ビジネス学科に通っていました。得意なテストはTOEFLiBT、ITPです。今はコンピューターサイエンス分野を勉強しています。本気で勉強を頑張る人を応援します!