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言語の仕組みから考えた、TOEFLの単語学習方法を解説!

2017/04/22

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今回の記事では、TOEFL対策やTOEFL対策に限らず、英語以外の言語学習にも役立つ単語の勉強の仕方をご紹介したいと思います。はじめに、TOEFL iBTで出題される傾向の高い単語について触れ、後半ではじっくりと効果的な単語学習方法について見ていきます。単語学習の量だけに追われ、人間がどのように言語を理解しているのかを考えずに焦って詰め込もうとしても、非効率的ですし、長期的な記憶にはつながりません。

この記事では、言語学的な観点も取り入れ、より現実的で実践的な単語学習の方法をわかりやすい3つのステップに分けて説明していきますので、ぜひご一読ください。

1. なぜ単語が大事なの?14歳までで終わってしまった!? 僕たちの言語学習期

言語学習で絶対に通らなければいけない道である単語学習ですが、「こんなに辛くて地道な作業を繰り返してどんな得があるの?」なんて思ったことはありませんか?生まれたばかりの赤ちゃんが単語帳と赤シートを手にコツコツと単語勉強をしているところなんて見たことがありませんよね。ではなぜ第二言語を勉強しようとする僕たちは単語を「勉強」しなければならないのでしょう。

実は、生まれたての段階での私たちの脳は、 言語学習に関して大変有利な仕組みをしています。記事後半にも書きますが、言語学習をする際に大切になってくる「言語」と「意味」の関連付けを、とても柔軟に行えるような仕組みになっているんです。この柔軟性と吸収力のおかげで、赤ちゃんたちは文法や単語を勉強しなくてもあっという間に言語を操れるようになってしまうわけです。

ところが、この言語学習に特化した能力は、私たちが14歳になる頃までには衰えてしまうということが研究によって明らかになっています。実は中学英語を初めて間もない頃に、私たちの脳は言語への柔軟性を失い始めていたわけです。この段階で、私たちにとっての英語は「吸収」するものから、ある程度「勉強」しなければならないものになってしまったということです。

こう聞いてしまうと、英語を勉強する気が失せてしまいますが、落ち込む必要は全くありません!赤ちゃんたちが「吸収」でしか学習できなかったのに対して、私たちは感覚を使った「吸収」と、本を使った「勉強」を使い分けることができます。この二つの武器をうまく使いこなせば、もう育ってしまった私たちだからこそできる効果的な言語学習ができるわけです。ではどのようにしたら、単語学習に「吸収」と「勉強」をバランスよく組み込めるのか、それがこの記事の本題となるわけです。

単語学習のメリット

単語を効率よく頭に入れることにより、様々なメリットを得ることができます。第一に、テストではるかに有利になるということです。特に120点、677点や990点など、英検と違ってレベルに幅のあるTOEFLやTOEICでは、出てくる単語の難易度にも幅がありますから、知っている単語の量と点数が比例すると言っても過言ではありません。ある文章を読んだとき、その文法が分からなくても単語がわかったから意味がなんとなくわかってしまったという話はよくあると思います。一般的に、文章中の8~9割の単語の意味がわかっていなければ文章の意味は理解できない、と言われるほどですから、単語がわかることの利点はとても大きいですね。

第二に、知っている単語が増えると、その先の単語学習の効率も上がります。特にこの記事でお勧めする、文章に着目した単語学習では、知っている単語が増えるにつれて使える文章も増えてくるため、新出単語へのアプローチがかけやすくなってくるんです。読める情報の種類も増えますから、自然とさらに遭遇する新出単語の数も増えてきます。知れば知るほど効率が上がると考えると、少し希望が持てますよね!

2. TOEFL試験ではどんな単語が出題される?

TOEFLで出題される単語は、日常的なものからアカデミックなものまで多岐に渡ります。しかし、TEOFLテストの属性から、点数アップにうまく繋がっていく単語はやはり学術的な単語でしょう。しかし、この学術的な単語を分野別に狙い撃ちして学習してしまおうというのはとても難しいです。どのような単語が出題されるかの感覚をつかむために、TOEFL iBT対策用の単語学習教材からいくつか単語をランダムに抜き出してみましょう。

  • Meteorology 気象学
  • Sediment 堆積物
  • Occasionally 時々
  • Artificial 人工の
  • Compulsory 強制された
  • Ancient 古代の
  • Biologically 生物学的に
  • Upheaval 大変動
  • Milestone 画期的な出来事
  • Advent 登場

いくつご存知の単語がありましたか?実はこれらの単語、今までのTOEFLの問題でどれも一度は見かけたことがあります。とは言っても、TOEFLでは膨大な量の単語が出てきますから、これらの単語が頻出するというわけではありませんが、単語のレベルのイメージはつくと思います。

さて、このように全体的に見ると関連性のないような多岐にわたる単語を、どのように覚えて行けばいいのでしょうか。次は、効率的な勉強の仕方を考えていきましょう。

3. 言語の特徴から見る!単語勉強の仕方とは

ここでは、具体的な勉強の仕方の戦略を立てていきます。このセクションでは、より効率的な単語学習をしていくために、少し言語学的な視点からアプローチをしていきます!しかしまずはいつ単語を勉強できるかを整理していきましょう。

単語をいつ勉強する?

さて、単語学習という地道な作業に着手するとき、どのように時間を割いていくかというのは大変重要な問題ですよね。

隙間時間
単語学習の王道は、何と言っても隙間時間でしょう。通勤・通学中、また休憩時間等、人それぞれの隙間時間を見つけてみなさん学習しているようです。隙間時間で勉強することのメリットは、たくさんあります。

例えば、集中力が保てるという点です。机に向かっての勉強だと、どうしても眠くなったり飽きてきたりして集中力が続かなくなってしまいがちですが、移動中などの比較的短時間の勉強ではこれが起きにくいと考えられます。また、時間も限られているため脳が一分一秒を大切に使おうとし、記憶力も向上します。また、隙間時間は一日の間に何度も登場しますから、自然と継続的に繰り返し単語を勉強するきっかけとなり、非常に効率的です。

机での学習
人によるとは思いますが、机に向かってじっくり勉強した方が集中できる、という方もいるかもしれません。集中が続くのであればまったく問題ありませんから、ぜひ続けてください。

しかし、ただ文字を眺めて繰り返すだけでは非効率的です。記事後半で紹介するステップを参考に、単語の意味の具体的な意味をイメージしながら覚えていきましょう。また、せっかく机で勉強しているのですから、時間を使って復習をするように心がけるともっと効果が上がります。前日に勉強した単語、一週間前に勉強した単語を覚えているかさっとチェックするだけでも長期記憶への定着度合いが格段に変わってきます。

日常生活全体
さて、隙間時間は多くの人が取り組んでいると思いますが、これはどうでしょうか。日常生活全体を単語学習のプロセスにしてしまうのです。単語学習では何と言っても繰り返し単語を頭に思い浮かべることが大切です。

逆に言ってしまえば、頭の中だけでも単語学習ができてしまうのです。日頃から目にするもの、行動などを英単語で思い浮かべられるか気にかけながら生活してみましょう。きっと英語ではなんと表されるか知らないものばかりだと思います。これを行うことにより、知っている単語に関しては反復してイメージする練習となり、知らないものに関しては新しい単語を学習する良いきっかけとなります。インターネットでの検索を英語にしてみるというのも、いい方法ですね。はじめは新出単語ばかりかもしれませんが、次第に見たことのある単語がたくさん出てくるようになると思います。

単語学習の本当の意味:言語学の”signifier”と”signified”

さあ、早速効率的な単語学習に向けて具体的な戦略を練っていきましょう!ここからは、単語の役割について説明し、それに沿った学習方法を提案していきます。

「近代言語学の父」と言われているスイスの言語学者であるソシュールは、「ことば」と「もの」の関係について、それぞれを”Signifier”、”Signified”と定義しました。直訳すれば、Signifierは「表すもの」、Signifiedは「表されているもの」となり、単語学習に当てはめて言えば単語がSignifier、単語が指し示す意味そのものがSignifiedとなります。単語は、ある概念・意味を指し示す印であり、印が異なるものが、異なる言語と考えられるわけです。つまり、海を見て”sea”という印で表すのが英語、”うみ”という印で表すのが日本語ということですね。”sea”も”うみ”も、直接的に「海」の概念と結びついています。

このことを意識して単語学習をすると、英単語を見て、その次にその日本語訳を見て覚えようとする単語学習がいかに大きな間違いであるかがわかります。多くの単語帳では、英単語のすぐ横に日本語訳が書いてありますから、単純に勉強しているだけではこのパターンに陥りやすいわけです。

日本語訳を覚えるというのはつまり、本来英単語とその単語が表す概念を直接的に関連付けなければならないところを、間に日本語の単語を挟んでしまっている作業です。これでは、Signifier(表すもの)としての英単語に、Signified (表されるもの)として日本語を関連づけてしまっています。本来の意味での単語学習になっていないということは皆さんお気付きですよね。この方法で単語の詰め込みのみを続けていると、スピーキングの際に言い表したい単語がスムーズに出てこなくて支障が出てしまいます。逆に、英単語を意味そのものと直接関連付ける作業が、いわゆる「英語脳」を形成していきます。

単語学習における3つのプロセス

それでは以上のことに基づいて適切な単語学習のプロセスを考えていきましょう。私たちが日常生活で単語と関わるプロセスを3ステップに分けて考えて見ます。

ステップ1:遭遇
どんな言語でも、ある単語を学ぶ必要があるということは、生活の中でその単語に継続的に遭遇し続ける可能性が高いということを示します。新出単語との遭遇が、単語学習をするきっかけとなるわけですね。赤ちゃんの場合はお母さんがしゃべりかける言葉などです。私たちの場合は、長文や単語帳で遭遇する単語とういうことになります。

ステップ2:関連付けと理解
このステップが、単語学習の本質となるプロセスです。赤ちゃんであれば、哺乳瓶がもらえる時間にはお母さんが”milk”と発音しているなと言ったように、状況と言語(この場合は音)を結びつけ、単語の意味を徐々に理解していきますよね。つまり、単語に遭遇した状況から、その音と意味の関連性を見出しながら意味を理解していきます。このプロセスによって、脳が言語をツールとして使えるようになります。しかし14歳を超えた私たちは、「勉強」という新しい方法との使い分けが大切ですから、一発で単語とのその意味を結びつけることができます。詳しい勉強の仕方については、この次のセクションでお話しします。

ステップ3:引き出し
ある単語に遭遇し、関連付けと理解を行えば、次に遭遇した際にはその単語の意味が分かります。もちろん忘れてしまうこともありますが、次に同じ単語を目にした時はそれが刺激となり、その単語の意味するもののイメージが脳内で呼び出されるようになってきます。これが引き出しのプロセスです。また逆に、言語で何かを言い表そうとするとき、表そうとするもののイメージから単語を引き出すことも同じプロセスになります。

つまり、文章を読んで(または聞いて)理解しようとするとき、そのアルファベットの綴り(もしくは音)とより強く関連づけられたイメージや意味を引き出せること、また文章を作ろうとするとき、自分が意味したいもののイメージとより強く関連づけられた綴り(または音)がすんなりと引き出せるようになることが、単語学習の最終目標となります。単語が使えるようになることとは、この単語と意味をつなぐ関連性を無意識的に引き出せるようになること、ということですね。

3つのプロセスに基づいた、単語の学習方法

さて、以上の単語学習のプロセスを確認したところで、これらを具体的な学習方法に当てはめて考えていきましょう。それぞれのステップでの学習効果を最大限にするためには、何ができるでしょうか。

遭遇

  • リーディング量を増やす

より多くの単語を覚えたいのなら、新出単語への遭遇率を増やすことが大切です。このために、まずリーディング量を増やしましょう。繰り返し遭遇する単語は、自然と覚えてしまうものです。最近学習した単語は、よく目につく、ということはありませんか?それは、脳が自然のうちにその単語の関連付けを始めている証拠です。長文などしっかり読むのが億劫ならば、気になる単語探し目的のみでもいいのでざっと目を通して見ましょう。

  • 英語でインターネット検索をする

自分が実際に必要としている情報のリサーチを英語で行って見ましょう。インターネット全体での情報量のうち、日本語のものはは約5%であるのに対し、英語の情報は50%以上を占めます。手に入る情報量も十倍になりさらに単語学習にも良い刺激となるのですからこの方法を使わない手はないでしょう。

実際に必要としている情報を探しているため、自然と調べる癖もつき、飽きにくいことも利点の一つです。慣れてきたら、日頃のニュースチェックなども英語で行うと効果抜群です。特に英語でのニュース記事の書き方に慣れておくと、この先様々な学術文章も読みやすくなります。テストでの長文も読みやすくなりますから是非挑戦して見てください。

関連付けと理解

  • 単語の表すものをできるだけ具体的にイメージする

覚えたい単語の意味は、日本語訳を読んで理解するのでなく、日本語訳を読んで、具体的にイメージするところまでを行って勉強しましょう。視覚的画像、シチュエーション、感情などと関連付けながら学習を進めることで、より単語と意味との結びつきを強く記憶することができます。「この単語、ついさっき勉強したのにもう意味忘れちゃった」というときは、日本語訳のみを見て覚えようとしていた可能性大です。そんなときは次の方法を試して見てください。

  • 文章から覚える

英単語を覚える際、その英単語を使った文章を読むことで意味との関連付けを容易に行うことができます。文章には必ず一定の状況を連想させるのに十分な量の意味が含まれているため、学習しようとする単語とシチュエーションの論理的な結びつきを具体的にイメージすることができます。これを利用して直感的に意味や状況と単語の関係性を理解してしまいましょう。特に、感情を連想させるような文章が参考にできればラッキーです。

人間の脳は感情に関する記憶を長期的に覚えておくのが得意ですから。多くの単語帳には、英単語とともに例文が載っていますから、それを利用しましょう。これをすることで、単語を学習できるばかりか、文法を覚えるのにも役立ち、スピーキングをする際にスラスラと単語を自然に使えるようになります。文法の正誤問題等も得意になるでしょう。

*より現実的で、実用的な文章の方が記憶に残りますから、例えば古典文学からの引用ばかりを例文として使っている単語帳はあまり役に立たないと考えられます。

引き出し

  • 学んだ単語を実際に使う

これにつきます。一番簡単なのは日記をつけることでしょうか。しかし、一番効果的なのは実際に外国人と会話をすることです。まずはアプリなどを利用してchatするのが簡単でしょう。ここで、一つ前に紹介した「文章で覚える」が活きてきます。文章の形はなんとなく覚えていますから、あとは単語を状況に合わせてすり替えるだけで会話に使えてしまいます。

勇気がいることですけれど、積極的に使ったことのない単語を使っていきましょう。また、ここでさらに学ぶ機会を増やしたければ、外国人との会話で遭遇する単語にも注目して見ましょう。この場合、会話をしていますからもちろん新出単語は文章とセットで出てきます。このまま覚えてしまいましょう。

4. TOEFL学習で使いやすい教材・参考書

TOEFL TEST対策iBT英単語テイエス企画 高木義人著

toefl_book

» TOEFL TEST対策iBT英単語―100点獲得のためのRole Playing
この単語帳の最大の特徴は、単語の取り上げ方にあります。語源と同意語をまとめて学習することで、必修単語同士の関連付けを自然に強化してくれます。

語源が同一のものを一緒に学習すると、音の響きから大体の意味が想像できるようになってしまいます。さらに、後半からは長文を交えた単語学習が導入されるため、より実践的に単語を学ぶことができます。大変に効果的です。CDも付属していますから発音も大変に参考になるでしょう。特に例文の音声を聞いておくと効果的だと考えられます。

Vocabulary Cartoons SAT word power New Monic Books

toefl_book

» Vocabulary Cartoons: SAT Word Power

単語学習には完璧と言っていいほどの教材です。
この本は実はTOEFL用の教材ではなくアメリカのSATテスト用ですが、TOEFL単語では物足りない方のために載せておきます。難易度としてはTOEFLよりはるかに高くなっていて、目にしたこともないような単語ばかりですが、本の構成は目をみはるほど良質なものになっています。

一単語に対して、イラスト、覚えやすい関連性のあるダジャレ、例文、そしてもちろんその単語の意味が添えられています。アメリカの本ですから内容は全て英語です。大変面白いので興味のある方はトライして見ても面白いかもしれませんが、TOEFLテスト直前などの対策には役に立ちません。あくまでもっと単語を勉強したい!という場合のみ参考にして見てください。

5. ここにフォーカス!単語学習のちょっとしたTips

繰り返しになりますが、単語は文章から覚えるようにするとより効果的に学習することができます。インターネットや長文などで遭遇する文章では、初めのうちは意味のわからない文章ばかりであまり楽しくないかもしれません。

しかし、進めていくうちに文章が次第に理解できるようになってきて、どんどん楽しくなってきます。単語帳で単語とセットで乗っているような文章の場合は、初めから意味がわかっていますから、文法と単語の使い方を自然と勉強できてしまいます。また繰り返し例文を発音してみることで、スピーキングの際に自然とスラスラと単語が出てくるようになるでしょう。

単語の意味がプラスかマイナスかを覚えよう!

一言に単語学習といっても、膨大な量を一気に覚えようとすると無理が出てくることもあります。そんな時は、単語の意味を抽象的に理解してみましょう。その単語の意味はポジティブなのかネガティブなのか、イメージだけでもなんとなく覚えてしまうのです。こうすることによって長文中にその単語が出てきてしまっても、文章の大体の流れはつかめるようになっているはずです。TOEFLテストでも有利ですね。

また、ポジティブかネガティブかのイメージをするだけでも、次にその単語を見たときにはピンとくるようになり、次からは意味が格段に覚えやすくなっているはずです。ときには、その日本語訳を確認しなくても意味がわかってしまうことさえあります。覚えるのがあまりにも億劫で「今じゃない」と感じた単語は、意味の方向性だけでも掴んでおきましょう。

繰り返しと継続が肝心!

何事でも、継続が命と言われますよね。単語学習でもこれは事実だと思います。先述した、「遭遇・関連付け・引き出し」をなんども繰り返していくことが一番効果的です。冒頭では、私たちは「勉強」しなければならないとお伝えしましたが、勉強を勉強と感じる必要は全くありません。日常生活で遭遇する英単語を増やし、それを生活の一部にしてしまえばいいのです。繰り返しで、あらゆる単語を自分の一部にしてしまいましょう。

継続にどうしても不安がある方は、塾などで自分にタスクを貸すのも有効な方法でしょう。特に、「引き出し」のプロセスはネイティブを相手に繰り返すのが一番です。

ネイティブの先生がいる環境で、効率的に単語を学習して見ませんか?
http://english-innovations.com/

また、「これからの学習に向けてリズム作りがしたい」「テスト前に短期間で追い込みをしたい」という方は、短期講習を利用するのはいかがでしょうか。
http://english-innovations.com/short_toeic/ 

ぜひご検討ください。

6. まとめ

さて、じっくりと単語学習の方法を見てきましたが、いかがでしたか?今回の記事では言語の仕組みの考え方を取り入れながら、効果的な勉強の仕方の戦略を練ってきました。

言語とは、意味を指し示すものですから、英単語を見て「日本語訳」が思い浮かぶようでは、本当の意味での単語学習にはなっていません。英単語と、その「意味」が確実に関連づけられるように心がけながら一つずつ単語を身につけていきましょう。

また、単語学習の3つのプロセス「遭遇・関連付けと理解・引き出し」もステップに分けて見てきましたね。知らない単語に遭遇する機会を増やすこと、文章を使って具体的な意味を想像しながら学習すること、そしてできるだけ学んだ単語を自分から使う機会を増やすことを心がけるようにしましょう。そうすることによって、より実践的に、また結果的には早く英単語を身につけることができます。恐れずに、イングリッシュスピーカーとどんどん話していきましょう!

単語がわかってこそ楽しいのが英語です。TOEFL高得点のためにも、また英語を自由自在に使いこなせるようになるためにも、なんのために勉強しているのかを常にイメージしながら学習を継続していきましょう!

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執筆者 この記事を書いた人:EI staff

EI staff

点数保証をするTOEFL/TOEICの専門校、イングリッシュイノベーションズのスタッフです。スタッフの多くはアメリカからの帰国組です。 私たちもTOEICやTOEFLのスコアアップに苦しみました!その経験を皆様にシェア出来ればと思います。何でも聞いてください。

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TOEFLリスニング対策方法【徹底的にまとめました】

2017/03/12

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今回の記事では、TOEFL iBTのリスニングセクションについてご紹介します。

4つあるTOEFLのセクションの中で、ライティング、スピーキングに続いて難しいと考えられるのがこのリスニングセクションです。リーディングと比べて何が難しいかというと、勉強で頭に叩き込むことが不可能だということです。

ライティングとスピーキングセクションを恐れるあまり油断しがちですが、リスニングセクションもなかなかの練習と場数が必要です。そこで、今回はリスニングセクションの点数を伸ばしたい方、満点を取りたい方のために、出題傾向から対策の仕方まで、例題を交えて詳しく解説していきます。

1.TOEFLリスニングセクションの出題傾向をカテゴリ別に確認しよう

まずは、iBTリスニングセクションで出題されるリスニング問題の種類と制限時間を見ていきましょう。大きく分けて2パターンあります。

問題の種類とは?2パターンを解説。

その①:大学での会話パターン
大学で行われる会話の中にも、主に3つのタイプがあります。

・Office hours
まず、Office hoursでの会話パターンが挙げられます。これは、大学の教授が行なっているOffice hoursに(教授の研究室に)生徒が訪れ、教授に質問や相談する内容です。例としては、学生がある事情によってレポートを期限までに提出できない可能性があるため、期日を伸ばしてもらえないかと相談する内容のものがありました。レポートのトピックの選び方の相談等の内容もあります。話の大筋はつかみやすいですが、大筋のみでなく、学生と教授それぞれの主張・提案をよく聞き取り理解する必要があります。

・職員への相談
一般にはService encounterと呼ばれるような問題です。例えば、履修に関する質問などのやりとりが学生と、職員との間で行われます。これもOffice hoursに特徴がよく似ており、学生の質問に対して職員が提案をしたりします。また、図書館などで学生がレポートに必要な文献を探していると言った内容のものもあります。学生が次に何をすることになるかなどに注目してリスニングをしましょう。

・学生同士の会話
このタイプの問題では、学生同士があるトピックに関して会話をします。例えば、最近始まった図書館での美術品の展示について等です。しかし、具体的な美術品の背景等も話されるなど、詳細な部分まで情報が含まれるため学生同士の会話だからと言って簡単ではありません。これもまた、話している人たちが次に何をするだろうかと考えながら聞いてみましょう。

その②:講義のパターン
言葉通り、講義が録音されたものです。もちろん内容は学術的なものとなっています。このパターンはさらに2種類に分けることができます。

・講義タイプ
講義タイプでは、教授が学生に向かって一方的に講義を行います。内容はもちろん学術的です。このタイプでは教授と学生とのやりとりはないため、状況を理解するよりも情報を吸収することに集中しましょう。

・ディスカッションタイプ
ディスカッションタイプでは、教授と学生たちの間でのやりとりが行われます。参加型の授業です。例えば、教授が学生に対して専門用語の意味について問題を出し、学生の一人が答えるといったやりとりが想定できます。また、学生が教授の言っていることをうまく理解できずに質問し、教授が説明すると言ったやりとりも考えられますね。

問題数は?

リスニングセクションの問題数は以下のようになっています。

  • 会話大問2問 1会話につき5問
  • 講義大問4問 1講義につき6問
  • ダミーありなら追加で会話1,講義2

時間は?

時間はダミーの有無により60-90分

2.TOEFLリスニングで出題される問題パターンを解説します

問題のレベルを知るために、まずは例題を見てしまうのが一番でしょう。ここではETS公式のスクリプト例を掲載しますが、後半で紹介するリンクで音声を聞くことができますので参考にしてください。

大学での会話パターンから、職員への相談タイプの問題です。学生(Student)と教務課の職員(Registrar)の間で会話が行われています。

まずは例題をご覧ください

Student: Hi, I’d like to drop off my graduation form. I understand you need this in order to process my diploma.
Registrar: OK, I’ll take that. Uh, before you leave, lemme check our computer … Uh, looks like you’re OK for graduation and … hmmmm. Actually, I’m getting a warning flag on your academic record here.
S: Really?
R: Yeah, let’s see what’s what. Uh, OK, are you familiar with our graduation requirements?
S: Um, I think so.
R: Then you know you need forty-eight credits in your major field to graduate, and at least twenty-four credits at the intermediate level or higher. Also, after your second year, you have to meet with your department chair to outline a plan for the rest of your time here. In the past, we also issued letters before a student’s final year began to let them know what they needed to take in their final year to be OK. But we don’t do that anymore …
S: I-I definitely met with my chairperson two years ago. Uh, he told me that I needed eight more courses at the intermediate level or higher in the last two years to be OK … so I’m not sure what the problem is. I made sure I got those credits.
R: Unfortunately, the computer’s usually pretty reliable … so I’m not sure what’s going on here.
S: It could be that I’ve taken two basic courses but coupled both of them with field experiences.
R: What do you mean?
S: Well, I could only take intro courses because there were no intermediate-level courses available for those particular topics. My chairperson told me that if I did independent field research in addition to the assigned work in each course, they would count as intermediate-level courses. My classmates, um, well, some of my classmates, did this for an easy way to meet the intermediate course requirement. But I did it to get the kind of depth in those topics I was going for. As it turned out, I really enjoyed the fieldwork. It was a nice supplement to just sitting and listening to lectures.
R: I’m sure that’s true, but the computer’s still showing them as basic-level courses, despite the fieldwork.
S: I’m not sure what to do, then. I mean, should I cancel my graduation party?
R: No! No reason to get worried like that. Just contact your chairperson immediately, OK? Uh, tell him to call me as soon as possible so that we can verify your fieldwork arrangement and certify those credits right away. It’s not like there’s an actual deadline today or anything, but if more than a few weeks go by, we might have a real problem that would be very difficult to fix in time for you to graduate. In fact, there probably would be nothing we could do.
S: I’ll get on that.

さて、出題される問題は以下の4つに大きくわけることができます。例題と解答を一緒に確認していきます。

Main idea 問題

トピックのMain ideaに当てはまる選択肢を選ぶ問題です。

Why does the man go to see the registrar?
A) To find out why he is not on the list of graduating students
B) To explain why he has not fulfilled his graduation requirements
C) To find out the exact requirements for graduation
D) To submit a document required for graduation

解答:D
会話の中の大半は、卒業に必要な単位に関するものでした。しかし、この問題で聞かれているのは、学生が教務課を訪れた本来の理由ですから、Dが正解となります。Main idea問題とはいえ、本文の大部分を占める内容に惑わされて、聞かれていることを無視してしまわないように気をつけましょう。

Factual information/detail/content問題

リスニングで語られた内容として、事実とそうでないものを見分ける問題です

According to the registrar, what step is currently taken to ensure that students fulfill their graduation requirements?
A) Academic records are regularly checked by the registrar’s office.
B) Students meet with a department chairperson to plan their course work.
C) Students receive letter listing the courses that they still need to take.
D) Warning letters are sent to students who have fallen behind in their course work.

解答:B
CやDに惑わされるのではないでしょうか。ここでは質問にある”currently”がカギとなり、CとDを除外することができます。この問題からは、少し詳細な部分もよく聞いていないと答えられない場合があるということがわかると思います。一貫したストーリーとして、より具体的に状況を想像しながら聞いていると、詳細な内容も自然と理解できると思います。

Purpose/Inference/Organization問題

スピーカーのトーンや、どのような目的で話をしていたかを選択する問題です

Why does the man mention his classmates?
A) To explain how he obtained information about field research
B) To point out that many students like to do field research
C) To show that it is difficult to get intermediate-level credits
D) To emphasize his motivation to do field research in two of his courses

解答:D
Purpose/Inference/Organization問題では、一文のみでなく、話の流れから正しい答えを導く必要があります。この問題では、classmatesについて話したあと、彼が学びたい学問をより深めたかったこと、そしてフィールドワークを実際に楽しむことができたことが述べられています。よってDが最適と考えられます。

Repeated listening問題

リスニングの一部が再度流れ、なぜスピーカーがそれを言ったか、またはスピーカーのトーンを選択する問題です

S: I’m not sure what the problem is. I made sure I got those credits.
R: Unfortunately, the computer’s usually pretty reliable … so I’m not sure what’s going on here.
Narrator: What does the registrar imply when she says this: “Unfortunately, the computer’s usually pretty reliable … so I’m not sure what’s going on here.”

A) She is uncertain about the reliability of the computer.
B) She will approve the man’s form despite her doubts about it.
C) She needs more information about the man’s credits.
D) She needs to call someone to help her fix computer errors.

解答:C
この問題はどちらかというと消去法で解答にたどり着くことができます。Aについては、矛盾していることが述べられており却下、B,Dに関しては、全く述べられていない内容となってしまうためCとなります。
 

3.TOEFLリスニングの対策・勉強法を3つご紹介します

さて、例題を見たことで少し実感が湧いたかと思います。少し長くなりますが、具体的な対策方法と勉強法を見ていきましょう!

その①:まずは耳を英語にならすこと

・絶対英語苦手!な人は、まず抵抗を取り除くことが先決
英語に対して抵抗感がある状態でリスニングを練習しても、なかなか上達しません。苦手!という意識のある人は、一度「勉強」という概念を捨て、言語文化として楽しみながら聞けるように意識転換をしましょう。自分が英語を使ってコミュニケーションをとっているところを想像し、点数のためでなく、「より広い世界観のために話せるようになりたい!」という意識を持つことが、上達の一番の近道です。

・毎日、特にアメリカ英語をリスニング 教科書のような英語でなく、自然な、話し口調の英語に慣れておく
中学校、高校までのテストでは、教科書英語のリスニングがほとんどでした。しかしiBTでは、先ほどの例題からもわかるように、話し口調でのリスニング問題がほとんどになります。iBTで喋られる英語のほとんどであるアメリカ英語を、より自然な口調で話しているリスニング素材を使って耳慣らしをしましょう。

その②:リスニング内容の「記憶」でなく、「理解」ができるようになること

さて、リスニングをする際、聞き取れた情報を忘れまい忘れまいと、なんとなく記憶重視のリスニングになってしまうことがありませんか?実はこれ、非常に非効率的です。

リスニングをしているときは、その会話に参加しているくらいの現実味を持って内容を「理解」することが、正確な聞き取りへとつながります。

具体的には、その風景、人の表情や、話しているのが自分だったら次に何をしなければいけないか、などをより鮮明にイメージしながら聞きましょう。これによりリスニングが、短期記憶によるデリケートな記憶作業から、より長期記憶に近い、関連性を持った情報のインプットに変わっていきます。後者の方が、情報を引き出すにははるかに有利です。練習をする際からこのことを心がけてリスニングをしましょう。

補足:実は役立つスピーキングの練習

リスニングの練習で、僕が最も効果があると考えているのが、実はスピーキングの練習です。リスニングの教材を使い、その音を真似てスクリプトを正確にスピーキングしてみましょう。できるだけネイティブのように聞こえるよう、音と音のつながり、イントネーション、強弱まで再現しようと努めます。一度聞いた音というのはなんとなく覚えているものですが、繰り返し自分で喋った音は、なかなか忘れません。普段のただの聞き流し作業を、このようにアクティブにすることで、意味を理解しながら、文の形や音を覚えることのできる効率的な作業にすることができます。ぜひ試して見てください。

4.TOEFLリスニングで知っていると特をする知識・コツ

①:ダミー問題について

リスニングセクションではダミー問題が出題される可能性があります。ダミー問題とは、ETSが統計目的で設置している問題のことで、点数には影響しません。リスニング問題の最後に出現するといわれています。

このダミー問題に関して、一般的に対策方法は二択あります。

ダミー問題の対策方法2つ

  • 解く: 安全だけれど、疲れる。
  • 休憩: リスクはあるけれど、休める。

これに関しては様々意見がありますが、この記事では一つの提案をしたいと思います。

結論としては、解くべき。

まず、一つの理由として、どれがダミー問題か確実にはわからないということが挙げられます。ダミー問題を特定することが不可能な以上、ダミー問題のようだから解かないというのは一定のリスクが伴います。

二つ目に、リスニング問題を解くことは、経験になるということです。「このiBT試験がスコア提出前のラストチャンス」という場合を除いて、iBT試験は何回か受けることでしょう。そうであれば、最終的なiBTで高得点を取ることを優先し、ダミー問題を練習としてしまうという考え方があります。集中力を保つのがどれくらい難しいかなど、貴重な洞察が得られることと思います。

最後に、ダミー問題と推測される問題も真剣に解くことで、より多くの英語のインプットを脳に与えることができます。リスニング問題で実際に流れる英語を聞いておけば、続くスピーキングセクションに挑む際に、脳に英語が残っている確率が高くなり、これはとても良いインスピレーションとなります。実際により多くの英語を刺激として得ておけば、スピーキングの際に非常に話しやすくなるでしょう。

②:メモについて

さて、メモを取るか取らないかについても、実は意見の分かれるところです。この記事では、取得したい点数によって取るべきか、取らないべきかを整理してみます。

現時点では満点を目指していない人
現時点ではまだ満点は目指しておらず、とりあえず可能な限り高得点が取りたいという人に関しては、メモを取ることをオススメします。

メモを取ることの是非がなぜ議論されるかというと、メモを取っている間は集中力がそちらに流れ、リスニング内容を聞き逃してしまう可能性が考えられるからです。しかし、満点を目指していない場合の優先事項は、まずリスニングの内容を整理して理解し、大筋をつかむことです。このことから、メイントピック等のメモをとり、リスニング内容を整理して聞き取る事に専念しましょう。その上で、可能な範囲で詳細な部分を書き取り、解答の際に使用します。

満点を目指す人
満点を目指している人に関しては、メモを取るよりも、頭の中でストーリーの詳細までを理解する事に努める方が合理的です。また、本来英語を使うシチュエーションを想定しても、メモを取らずに理解できた方が良いと考えられます。メモを取る事に集中力を注ぐより、具体的にストーリー展開をイメージしながら記憶を関連付けて理解する方が、解答にかかる時間も短縮できる上、正確な回答ができるようになります。どうしても忘れそうな細かい事項があった場合のみ、1,2単語でメモをすることをオススメします。

以上が、オススメするメモの取り方ですが、やはりメモを取る取らないに関しては個人差があると考えられます。どうしても決めかねる場合は、やはり経験で判断するのが一番でしょう。練習をしていて、メモを使った時に正答率が高く、自信を持って答えられたのならメモを使い、特に効果が感じられなかったのであればメモを使わずにテストに挑むのが良いかもしれません。

③:高得点・満点を取るためのコツ

最後に、高得点を取るための、テスト当日のコツについてお話しします。

まず下準備として、テスト当日は英語を聞いて耳を慣らしておきましょう。脳を英語モードにするだけで、英語の情報の入りが全く変わってきます。英語の音源を聴きながら、話している人を想像し、また自分も討議に参加するイメージを持つようにすると、より英語に敏感になると思います。

テストが始まり、リスニングセクションに入ったら、会話の流れをより現実的に想像しながら聞くようにしましょう。先述しましたが、自分が会話に参加しているほどのリアリティで想像することが大切です。いつ話を振られても対応できるように、両者の主張をよく押さえておくことを心がけ、緊張感を持って聞きましょう。

ポイント:細部までイメージしながら聞く

  • その会話・講義が行われている場所
  • 会話・講義に出てくる状況
  • 講義、会話に参加しているつもりで、話を振られたら返答できるように

※補足:TOEFLリスニング対策で役に立つ参考書・サンプル
最後に、例題でも使用した、リスニングの無料サンプルが公式で公開されているページをご紹介します。
» TOEFL iBT: TOEFL iBT Quick Prep

リスニングだけでなく、他のセクションの例題と解答も載っていますから、是非利用してみてください。

まとめ

ご紹介した内容を簡潔にまとめます。

・学術的な内容で単語も専門的
リスニングセクションは単純な勉強だけではなかなか点数が伸びません。知識よりも場数と経験を優先して対策を行いましょう。

・英語に耳を慣らすこと
英語を「勉強する」という感覚を捨てて、自分が英語でコミュニケーションをとっている姿を想像しながら、英語に触れましょう。特に会話型のアメリカ英語を選んでよく聞き、耳を慣らしていくことが高得点への近道です。

・イメージしながら聞くこと
メモを取って内容を記憶しようとするより、会話に参加するつもりで内容を具体的にイメージすることで、記憶の関連付けを行うことができます。こうすれば、メモを取るために集中力を割かなくても、細部が自然と思い出せるようになり、解答も簡単になります。

・スピーキングをすることでリスニングもアップ
経験上、リスニングの対策方法として最も有効だったもの は、スピーキングです。リスニング教材として使っている様々な音源を参考に、同じ内容を自分で声に出して繰り返して見ましょう。英語の音の特徴や、単語と単語のつながりなどが、自分で話す事によって感覚的に理解でき、結果リスニング能力が格段に向上します。コツは、常に最高の発音を目指し続けることです。

いかかでしたでしょうか。少し長くなってしまいましたが、対策のコツが伝わっていれば幸いです。冒頭でも紹介しました通り、リスニングは、日本人が得意な「勉強」では習得が難しいスキルです。日頃から隙間時間を使ったり、英語でニュースを聞いたりなどして英語の音になれる事で感覚的に上達させるのが一番の近道です。「勉強」と思わずに、感覚的に英語を習得して、文法等を考えなくても英語が聞き取れ、また話せるようになるといいですね。

執筆者 この記事を書いた人:EI staff

EI staff

点数保証をするTOEFL/TOEICの専門校、イングリッシュイノベーションズのスタッフです。スタッフの多くはアメリカからの帰国組です。 私たちもTOEICやTOEFLのスコアアップに苦しみました!その経験を皆様にシェア出来ればと思います。何でも聞いてください。

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